学生寮炎上

　さくら荘のアニメがえらいことになったわ・・。


　原因は第6話の1シーン。 原作では『お粥』とされていた料理が『サムゲタン』に変更されたことで韓国アニメだと炎上。 鎮火の見込みなく今後はそのイメージで定着されていきそうだ。 2クール予定だというのにこんな序盤から可哀想に・・・。

　問題のシーンをリアルタイムで見てたとき私は「なんかｽｹﾞｰの作ってるなあ・・」としか思わなかった程度の改変で炎上騒ぎになるなんて、もはやアレルギー反応ではないかと思ってしまうほどの過剰反応。 不買運動も出てきたとか。 日本のオタクはどれだけ嫌韓なんだか。

　この調子じゃ『キ』と『ム』と『チ』を続けて発音するだけでも炎上する日が来るかも知れんな。 まさに禁句（タブー）。

　と、思ってたら海外のアニオタの反応も一緒だったからこれまた驚いた。 もうあの国どこまで嫌われているんだよと、あきれを通り越してただ笑い。

　しかし、こういうのは原作のイメージにまで影響するからなあ。 アニメの改変のせいで原作を正しく評価されないのは実に残念なことである。 まあ「正しく評価～」というほど高尚なものでもないんだけど。


　ちなみに皆さんはサムゲタン好きですか？ 私は普通に嫌いです。

　理由は味も鶏臭いだけでうまいもんでもないというのもあるのですが、何よりあれ、いちいち小骨とかが出てくるから食べにくくて好きじゃないです。

　mutaさんはともかく食べにくい料理が嫌いです。 他の例をあげると

・ やきいも / 焼きそばパン / コロッケ（嚥下しにくい）
・ うどん（すすりにくい）
・ てりやきマック （口だの手だのがベトベトする）
・ しじみ、あさりの汁物 （いちいち砂を噛む）

などなど

　まあ、嫌いといっても味とかアレルギーが理由ではないので、出たときは黙って食べてます。 偏食や食べ残しなど食べ物を粗末にする行いはいけないことだと身についているので、そういったことはしないように心がけているんですよ。 ただ自分から好んで食べに行かないというだけです。

　しかし、カニは好きだから自分でも基準がいまいちわからない。 これがホントの、カニスキ。 なんてね。


（審議中...）

つぶやき 12.11月3週

　今回もツイッターでやれってつぶやき。 僅かな間で二回目なのは別にネタがないというわけではなく、楽だから。




　境ホラの5巻下が読み終わらないよー。

　もともとラノベの蔵書が増えたのは通勤電車の暇つぶしが始まりなもんで、電車通勤じゃなくなると読む時間を作らない限りラノベが減らない減らない。 その読む時間もつい他のことをやってしまって本当にちまりちまりとしか読み進めない。 それに加えて自覚できるくらい最近めっきり読むスピードが落ちてきたのも痛い。

　幸いなのは今月の購読予定にラノベがないとこ。 予定では。



　料理の鉄人がリメイクだとか。

　新鉄人に川越が選ばれたらROM専な私も叩いてやろうかというくらい切れはるところだったが、違うようなので一安心。

　料理の鉄人といえば、かの番組はアメリカでリメイクされて今も人気とか。 彼らは飯のネタが好きな国民性なのかもしれないな、と常識の違いを考えると世界は日本だけではないことを感じられる。

　些細なことで世界の広さを感じられる安上がりなmutaさん。



　今週の孤独のグルメもおいしそうだった。

　まさか、大学の学食まで押さえるなんて、本当どこで仕入れてくるんだか、その情報。

　学生街の食堂っていいですね。 mutaさんそういうお店好きです。 料理もそうですが店のたたずまいとか雰囲気とか見た目もいいです。

　自論ですが、見た目古い店はおいしいと思ってます。

　古い＝長年やってる、ってことは続けられるだけの根拠があるはず。 それはつまり飯がうまい！　・・・・という理屈です。

　来週は（また）四川料理！ しかも小岩！（千葉から近い、略して千葉い！）

　わーい、辛いの。 muta辛いの大好き～。



　トイレの故障が直ったナリ。

　前からちょろちょろ水が流れっぱなしになっていたので、管理会社にお願いして直してもらった。

　いやー、前っていうか、ぶっちゃけ入居時からなんだけどね。

　水を通してから気づいたので管理会社に言おうと思ったんだけど、入居した時、これとは別のところ・・・些細なものなんだけど・・・が、壊れてたから「修理の日程は後で担当に連絡入れさせます」といってたし、その連絡が来たときについでに言うことにしたんだけど、半年以上経った今もそのことについての連絡がないもんだからタイミング逃しちゃって、ずっとそのままだったんだよね。

　で、この間別件で連絡があったので「今しかない！」と、ついでに話したら直してくれたというわけなんだ。

　いやー、仕事が早いね。

　ちなみに直してもらうまでは、いちいち元栓をドライバーで締めて水を止めてました。 そうしないと多分水道代がえらいことになってたはず。

　不便かといわれれば、確かに最初は不便でしたけど、半年もやってるとそれが普通になってしまい特に苦ではなくなりました。

　慣れって怖いね。

たまには漫画のはなし

　少し・・、漫画の話をしよう。


　アパートだの寮生活だの下宿だの主人公が暮らす物語において個性豊かな住人が住んでいることはもはや古典といっていいほどに普遍的な設定だ。 ことそのことに重きを置いた物語では豊かな個性がさらに顕著になるものだ。

　『僕らはみんな河合荘』はまさにそんな漫画である。

　親の転勤で下宿することになった主人公は、中学時代の暗い思い出を忘れて穏やかな青春を送ろうと心に決めていた。 そんなとき彼が出会ったのは、清楚で知的な美少女・・・にみえる本の虫の先輩と、主に下（シモ）方向に一癖も二癖もあるダメな大人の下宿人たちであった。

　と、mutaさん的あらすじだとテンプレートに沿ったのラブコメのようにみえて大筋そうなのだが、中身は下宿人たちの残念っぷりやちょくちょく挟まれるこれまた残念なおっさん的な下ネタに困らされる主人公などなかな可笑しな内容となっておもしろい。
　実際、作者も自分のおっさん部分を出して描いているとかコメントしていたのを読んだときは大いに納得した。
　もちろん、先輩の言動も可愛くて、mutaさん時々ホッコリしてしまうことがある。
　そんな彼らに挟まれる主人公もなかなか災難であり、うらやましくもあり、面白くもある。

　つまるとこ、河合荘は残念な青春ラブコメなのだ。 そして、mutaさんのお気に入り漫画のひとつでもある。 ホント、ラブコメしか読んでないな！

　実際この作品は連載誌でも人気が高い。 内情はそれほど詳しくないのだが、看板作品であることは間違いない。 角川や電撃系列だったら、そろそろアニメ化が決定されていてもおかしくないところだ。

　しかし、残念なことに連載誌はメジャーなマイナーどころ（？）の『OURS』。 少年画報社である。

　別に画報社が悪いといっているわけではない。 過去にもOURS連載の漫画がアニメ化されて人気になったことだってあるし、アニメ化した本数だってそれなりにある。 だが、やはり前述の2つや漫画出版社御三家に比べたらフットワークが悪い印象がある。

　まあ、フットワークが悪いというよりも彼らがホイホイアニメ化する傾向にあるように印象付けられるせいかもしれないが。

　実際このブログの→でずっと宣伝されている『惑星のさみだれ』も、それと同じ号で連載された『ワールドエンブリオ』などもmutaさん的にはアニメ化していい作品だと捉えているのだが、現実はそうはなっていない。 いいとこドラマCDだった。

　現時は厳しい。 本当に面白い作品があっても知名度が低いと正当に評価されない。 そして評価されないまま埋もれていってしまう。 だから、制作会社さんには今後次回作を作るときはマイナー雑誌も等しく取り扱っていただいて、配給元を何とか言いくるめてほしいものである。 そうすれば知名度だって上がって、今まで知らなかった人にも手に取ってもらえるのではないだろうか。



　ところで、『下宿』＆『アニメ化』といえば、『さくら荘のペットな彼女』がアニメ化されましたね。

　こちらは最近ホイホイアニメ化される傾向にある電撃文庫がお送りする青春ラブコメ。 下宿系で青春ラブコメ、さらに残念系な要素がある、とジャンルだけ並べるなーんか河合荘と同じだけど、実は夢や恋に向かってがむしゃらに進もうとする高校生たちの『青春』が描かれた作品。

　アニメも原作とはちょっと違う展開だったが、四話まで観終わったときは、そのあまりの青春の青さに思わず「いい最終回だった」と思わずほっこりしてしまったもんである。

　ただの萌ラノベと思って読むなかれ！

　・・・なのだがこれ、どーもアニメ放送開始までよくある『ハーレムもの』と間違った認識をされたかたが多かったらしい。 原作ファンとしては実に残念なことだ。

　だいたい、ただの『ハーレムもの』は他レーベル、特にMF文庫Jがやってるもので、電撃文庫じゃ話の骨子に付属させるでハーレム系を描かれても、ただ女の子をバンバンだしてキャッキャウフフさせる内容の作品なんてものか・・・・まったくないわけではないが・・・ともかく、先入観に惑わされてはいけないぞ！


　・・・って、まーたラノベの話になっちゃったな、これ。

つぶやき 12.11月2週

　今日の晩御飯もおなかいっぱいだ。

　でも、わかってる。 おなかいっぱいの理由はご飯の量じゃない。 お茶の飲みすぎだってことに・・・。


　どうもmutaです。

　今日はこんな感じのツイッターでやれってつぶやきが続きます。



　さんざん言ってた先週の孤独のグルメ。 やっぱりブラジル料理はレベル高いです。 店舗数的な意味で。

　なので、今週は前半のおやつタイムで食べてた『ブラジル風チュロス』・・・、の代わりにミスドのハニーチュロをいただきました。

　うん。 いつもの味。

　それはともかく、新発売のツイスティなるものが異様にうまいんだけど、これどういうことですかダスキンさん!?

　ちなみに、県内でブラジル料理を食べるとしたら成田にそこそこあるそうです。 まー在日の方が多い地域には自然とお店が開かれるもんだから、納得なんだけど、わざわざ成田まで食べに行くならブラジル料理じゃなくて鰻を食べるわ！ 私なら。 そろそろ旬だからね。



　『テイルズ　オブ　エクシリア2』発売。

　さー、早速プレイしよう！

　と、その前に『テイルズ　オブ　エクシリア』を終わらせないと。

　いやね。 エクシリアは発売直後にED流出事件があったせいで、発売日にわざわざ秋葉に寄って買って帰って「さあやるぞ！」とやる気100％でプレイしようとしたらところで、兄さんが件のネタバレの内容を話しやがったんですよね。

　おかげで、やる気が一気に0％に降下。 わずかに残った義務感というかモッタイナイ精神だけでプレイしたんだけど、そいつも結局途中で尽きちゃって今まで放置。

　mutaさんは二度と水を注されないように家を出た。

というのは、さすがに半分冗談ですよ＾＾

　でも、まあエクシリアが終わっても、未開封の『TOGｆ』と『TOV（PS3）』があるんだけどねー。



　勢いで作ったゲームPCで今度はFFベンチを走らせてみた。

　結果は六千百ちょっと。 評価は『とても快適』らしい。

　勢いで作った適当ミドルエンドPCでこの性能なら、本気で作る今のハイエンドPCだといったいどんだけ数値が上がるんだか。 気になるような、気にしたら破滅なような・・・。


　ところで、思わぬ高評価を得ると人間欲が出るもので・・・。

　・・・そうか・・・FFが快適なのか・・・・。



　おお、ｵﾊﾟｰｲ！ ｵﾊﾟｰｲ！

　最近のSAOはときたら、まったく・・・、ALO編になってからというもの、露骨に直葉かリーファのｵﾊﾟｰｲばかりを強調させておる。 そう！露骨に！ あからさまに！！

　けしからん！ 実にけしからん！！

　明らかにサービスとみられるシーンが毎回毎回登場しているときているとは、何事か！ そんなに妹ｵﾊﾟｰｲで「ﾁｰｯｽ! 円盤売り上げごちそさんです！」したいか！！！

　あまりに押しすぎて、もうメインヒロインじゃないか！！ ヒロインはアスなんとかさんだろ！！！


　調子に乗るのもいい加減にしろ！！　もっとやれ!!!!


　そして願わくば、DEBANさんにMORE DEBAN！！！！

　最近DEBANさんが不足しすぎて、歯磨き粉の説明にあった『シリカ』の文字にドキッとしちゃうくらいなんだぞ！！

　 どうしたもんか！

　 薄い本か！？


 

またひとつ、名作の予感

　もしかして、舞台が大洗なのは、『戦車』と『洗車』を掛けているからだろうか？

　いや、普通考えて自衛隊の寄港地だからだろう。

　どうもmutaです。


　てっきり、イロモノ・萌豚アニメと思ってまったく期待していなかった『ガールズ＆パンツァー』と申すアニメ。 回を重ねるごとに面白くなってくるから、意外や意外。

　たしかに、「戦車道ってなんだ」とか「戦車がつり橋渡れるのか」とか「当たっても大丈夫な弾ってなんだ」などなどツッコミどころは多々ありますが、まあそれはそういうものと目をつぶることにして戦闘シーンをみると、戦車の挙動をまじめに描いていたり（実物はどうだか知りませんが）、トリッキーな市街地戦なども白熱したりして、なかなかどうして見入ってしまった。

　これはジャンルとしても結構ありかもしれないし、今後注目してもいいアニメになりそうだ。


　ちなみに前述のツッコミ部分について私個人は、

「戦車道」　->　「その世界の常識」
「つり橋」　->　「材料工学がぱない世界だから頑丈」
「被弾」　->　「戦車は、材料工学がぱないから、人間は、"硬"とか使えるんじゃねえの」

ってことで勝手に納得してる。


>定あき さん
オチの件がなければ追記するつもりはなかったです。