書くことなくなっちゃったので、前回浅草でかきあげ丼食べたことでも追記する。
そもそもなぜ、かきあげなのか。 なぜ浅草なのか。 というと数年前、なんとなくの気まぐれで浅草を散歩して、なんとなくのきまぐれで老舗の天ぷら屋で天丼を食べたことがありまして、そのときの天丼が今まで自分の持っていた天丼の常識覆すうまさだったんですね。 覆すというかこれもう別物じゃねえか!ってくらいすごい衝撃だったんです。 これブログに書いたかな?
で、今回も店は違うけど同じく老舗の天ぷら屋でかきあげ丼を食べたら、あのとき同様の衝撃と感動が味わえるのだろうか? と推考した次第なんです。
しかし、結果は、
…普通。
いや、おいしいんですよ。 小エビがぷりぷりしてるし、かきあげとごはんにからまった甘辛(っていうのかな?)のタレなんて抜群で、ガツガツかっこんでいました。
ただ、あのときほど感動はなかっただけなんです。
私の常識の範囲内のうまさだったんですよ。
あれですかね。 過度な期待を抱いたせいで舌が厳しくなっちゃんたんですかね。 だとしたら、過度な期待を持たないほうがご飯をおいしくいただけるのかもしれませんね。
~1日目~
疲れた。
前日の仕事・・ではなく会社の飲み会で働きっぱなし(自主的)だったせいか体がだるい。 しかし、折角の連休の一日目から家でゴロゴロするのはいかがなものかと思うのも当然のこと。 行きたい所もあるし洗濯が終わったらお出かけしよう!
と思った矢先に、激しい落雷&豪雨、そして晴れる。 通り雨のテンプレですが、この後も起こる可能性も十分にあるし、なにより出先で会ったらたまったものではない。 きっと神が今日は出かける日ではないといっているに違いない。 まさに天命!
ということで、引きこもり決定。
『手を出したら絶対に死んでしまう!』という予感から長年避けてきたはずなのに、先日ついうっかり手を出してしまったciv5で過ごす事に。
久しぶりに時間に余裕ができたせいか時間を忘れてじっくりと遊ぶことができた。
具体的に言うと、大体3時ぐらいに開始して、5時までずっと遊んでました。
ええ。
14時間。
隣のアラビアが悪いんだ! 俺は悪くねえ!!
…疲れた。
~2日目~
なぜだろう。 寝た気がしない。
それはともかく、お出かけである。
目的は合羽橋で鍋を見ること。 なぜ鍋かと聞かれれば「近場にいい鍋がない」->「じゃあ合羽橋に行こう」という実に単純な発想、安直な理由からである。
しかし、それだけではつまらない。 という建前、合羽橋までの電車がわからんという本音で『浅草橋下車->御徒町(アメ横)->合羽橋(鍋)->浅草(晩飯は天丼!)->浅草橋で帰宅!』の東京散歩を計画。 そして決行。
mutaさんはたまに東京散歩をする。 これが意外と面白い。 特にビルの裏路地に入ってぷらぷら歩くのが好きである。 そういうところに限って思わぬ発見があったりするものである。
こういうのとか↓
…あと撮りはしなかったけど、御徒町に近付くにつれて、空土地にあざとく設置されているコインパーキングに痛車があざとく停車していっているんだけど、こんな裏路地にあっても浮きまくりじゃない?
そもそも痛車オーナーは何でわざわざ車で秋葉に来ているんだろうか? 東京の駐車場事情がわからないはずない。 車で来るぐらいなら電車で来たほうが何かと都合がよかろう。
それともあれかい? 自慢の痛車をOTAKUの皆さんに見せびらかしたの?
見せびらかせてねえよ!
…話がそれた。 閑話休題。
で、御徒町を久々にぶらぶら。 駅前の喫茶店跡が綺麗になくなったことに驚愕したりしながらトコトコ合羽橋まで歩く。
合羽橋到着。 そして思い知らされる驚愕の事実!
店が・・・・・開いてねぇ!
考えてみれば、個人商店が並ぶ商店街。
そして、今はお盆。
当然の結果である・・・。
それでも数軒はえらいことに開いていたので、鍋を購入。 勢いあまって二つも。 チョイ重い。
鍋という目的が達成されたので、晩飯を食べに今度は浅草へと歩く。
着いたのはちょうど夕時。 晩飯をいただくには若干早いくらいだが早すぎるというわけでもないのでオーライ。
天丼と悩んだけど結局、かきあげ丼をいただきました。
しかし、店に入ったときに言った店員さんの「お一人様ご案内お願いしまーす!」の業務連絡(大声)には、わかりきったこととはいえ、少し心に堪えたぜ・・・。
飯も食べ終わり、食後にきびだんごなんかも食べたりして浅草をおいしく過ごしたあとは、帰るだけ。 意外と遠い浅草橋までの道のりは鍋持ちの身には地味に堪えたもんさ。
そうそう、帰宅途中に本屋に寄りました。
なにせ今私の住んでいる界隈には、品揃えといい陳列といい位置といい、まったく使えない田舎本屋しかないので、購入予定の本が貯まってしょうがないし、週に5日ぐらいのペースで本屋に寄っていた本屋好きのmutaさん的にはフラストレーションも貯まってしょうがない。
そんなわけで、こうして上京…というにはいささか大仰だけど、そこそこ大きい街に出る機会があるときは、購入予定だった本を買って帰るようになった。
これを私は『仕入れ』と呼んでいる。
で、今回の帰りに本を仕入れにいったわけですが、今月は購入予定の本が多かった。
危うく漫画とラノベだけで1万越すとこだったぜ・・・。
いやー、文庫漫画大人買いしたわけでもないのに、一回の買い物で万越しそうになるとは、貧乏性のmutaさんには初めての体験で、まーびっくりしましたわ。
…でも、今月はまだ買う本あるから、月合計では万越えるんだよねえ・・・。
そんな感じで鍋といっぱいの本でずっしり重くなりながらも、えっちらおっちらお家に帰りました。
…疲れた。
思いのほか長くなったので、今回はここまで。
三日目以降は大したことないのでカットしてもいいけど、いちお予定あり。
※ 関連ページ:販売戦略にはまっている
ということで、今年の初めから本格的に集めたはじめたミスドのポイント。 有効期限ギリギリまで頑張ってみた結果が以上のとおり。
本当は500Pで交換できたプレミアムなマグカップが欲しかったんですけどね。 交換終了になっちゃった。
仕方なく勢いで交換したこの食器も、こんなにあったところでひとり暮らしが使うかどうか。 さてはて。
ともかく、チャレンジ終了した今、確実に言えることは
しばらく、ミスドはいいです。食い飽きた。
今回のなのはの映画も前作同様リピートすると回数に合わせて特典がもらえるそうな。
正直、ついこの間観たばかりの映画をもう一度観ようと思うかと不思議に思うが、それは私がそういう感性というだけであって、人によってはなんども観たくなったりもするものだろうから一概には言えないもんだ。
それはともかく、今週もレイトショーで映画を観てきまして、今その余韻が消えないうちに更新してしまえという次第です。
で、今回観てきたのは『なのは』・・・・
ではなく、『おおかみこどもの雨と雪』。
理由は監督・富野が珍しく絶賛していたから。 ただそれだけ。
ただ実際観てみると、監督・富野がいうように確かに今までのアニメとは毛色の違う感じがしました。
こういう話もありなんだと、目から鱗です。
なによりmutaさんとしては、色々と感慨深くなる作品でした。
都会に住むこと。 田舎に住むこと。
人の生活。 動物の生活。
親の成長。 子供の成長。
なんだか頭の中ボーっとしながらも、色々考えてしまう自分がいるんで、ああこれが感動作なんだなあと後になってから気づきました。
泣きませんでしたけどね。
mutaさんどうにもそういうところの感性が貧弱なもんですから、きっとこの作品は人によっては涙を流すものなんでしょうが、私はそういうの気配もないんですよねえ。 だから感動で泣ける人がわからないし、同時にうらやましくもあるんですよ。 私もそういう状態になってみたいって思えて。
閑話休題。
ともかく、面白かったです。
子供たちが動き回るところなんて観ていて楽しいですし、主人公(?)の母親のひたむきな頑張りなどは胸がほんわかとします。
語彙の乏しい私の文章力ではうまく説明できないんですが、ともかく純粋な映画だったんです!
だからこそいいたい。
むしろお願いしたい。
この作品でエロ同人を作ってはいけない!と
(結局、OTA目線かーい)
なのは完売!!
昨日、突然思いついたんで、今日の仕事のあとにレイトショーで『なのは』の映画を観てきました。
まあ率直な意見としては、
やりすぎww
ストーリーはともかく、戦闘シーンが派手に壊すわ壊れるわで、解体工事の現場にいるみたいに効果音がうるさいのなんのってw もちろん、いい意味でなんですけど。
まあ、そういうど派手な戦闘がなのはの売りだし、実際結構楽しめたので久々にいい映画鑑賞ができました。
ただ、冒頭のとおり、パンフレットが完売していたのが残念!
なのは商品は完売必至だし、前作のときもあっさり完売していたんだからもっと考えて刷るなり入荷しておいてよ、関係者さーん!
で
鑑賞後の楽しい余韻から、家に帰ってすぐに今度は『けいおん!』の劇場版を勢いで観てしまい現在に至る。
平和すぎ!
なのはのあとだからすっごい平和! 破壊も戦闘もないよ!
当たり前なんだけどね!
でも、なのはの後のクールダウンとしてはほのぼの出来ていい映画でしたよ。
ただ、アニメ二期のラストがいい具合に絡まったストーリーだったけど、別に映画でやる意味はなかったかもなあ。 なのはは派手な戦闘シーンがあるから劇場の大画面とスピーカーで映えるけど、けいおんにはそういった設備を使って映えるシーンがないように感じられたなあ、という意味で。
まあ、十分楽しめましたけど。
しかし、仕事のあとに映画2本。 気がつけば3時を回ってしまったが・・・・。
正直、ツライ・・・。 死んじゃうツモ・・・
どうしようもなくオタク。
たぶん一生オタク。
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