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ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
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Posted by - 2024.05.16,Thu
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Posted by muta - 2012.09.29,Sat
 どうも私は人からラノベに詳しい人間と思われているらしい。


はっきりいってたいしたことはないのだが、周囲から見ればそう思われるのだろうか。

 一年前のことだ。

 久しぶりに会った従兄から「mutaってラノベ詳しいんだよね。 おススメなにかない?」と尋ねられて、なにも言うことが出来ず、うやむやで話をそらしたことがあった。

 いや、正直、そんなこと言われるとは思っていなかったし、お宅、会わないうちに立派なオタクになっていたことに驚きだった。

 それになりより三児の父親の従兄『最近ラブコメしか読んでねえ私が勧められる本なんて思いつかなかったんだよ・・・。

 シクシク・・・。

 いやホント、最近読んでるラノベっていったらラブコメばかり。 ラブコメなんて好き嫌いの分かれそうな分野、従兄にじゃなくても他人におススメなんて出来やしませんよ。

 それにしたって、私なんてラブコメばかり読んでいるのだろう・・・・。 やっぱり、私生活に不足している恋愛的要素を体が欲しているから起きる無意識の行動なのだろうか・・。 

愛をください・・・ ZOO・・・。


 ZOOといえば、みなさんはZOOと聞いて最初に思い浮かぶラノベといったらなんでしょうか?

 私の場合、二番目は『とらドラ!』

 旅行へ行く話のなかで、実乃梨たちが縦一列に並んで先頭の人から順に体で大きく円を描く、いわゆるChoo Choo TRAIN のダンスをしていたら、周りから「ZOOだ・・」「ZOOだ・・」といわれるというシーンを読んだときに、「時代的にはEXILEが自然だろうに・・、ゆゆこは古い人間なんだな・・」と思ったこと思い出します。

 これが二番目。 じゃあ一番目に思い浮かべるのはなにかというと『薔薇のマリア』

 このラノベの主人公が所属しているクラン(ゲーム風にいうところのギルド)の名前が『ZOO』っていうんです。

 ちなみにこのラノベどんな話かざっくり説明するというと、剣と魔法、化け物が存在する世界で主人公と仲間たちが数々の争いに巻き込まれているアクションファンタジー。

 わかりやすくいうとMMORPGみたいな世界観なんです。

 読み始めたころは色々気に入ったところがあったので、次巻が出るのが結構楽しみなラノベでした。

 mutaさん的にどんなところが気に入ったかというと、まずひとつが主人公が弱いこと。

 昨今のアクション要素のあるラノベ主人公の傾向は、

① 普通の少年が最強の力を手に入れる
② 弱いようだが、実は・・・

などといったもの。

 しかし、このラノベの主人公はというと、体力も戦闘技術もたいしたことがない本当の貧弱。 機転の早さと足りない戦闘力を道具で補うことでギリギリ生きて来れたといった具合。 そんな主人公に新鮮味を感じました。

 次に気に入ったのが、悪党がすっぱり悪党なところでしょうか。

 主人公の住む国はいちお国として統治されているものの、法というものがない文字通り無法地帯。 だから、殺人しようが窃盗しようが強姦しようが公的機関はなにもしないけど、反対に私刑で殺されてもやっぱり公はなにもしないので、普通はみんな自重している。

 でもゲス野郎はそんなこと気にしない。 すきあらば強盗もするし必要なら殺す。 強姦だってためらわずにする。 ちょっと調子乗って悪いことをしましたという程度ではなく、こいつはゲス野郎なのでゲスなのでゲスと、反省なんて言葉すら知らないで、ただ欲望のままに動く悪党共が、あまりにきっぱりさっぱり明確に悪党でいて、いっそ気持ちがいい。

 ちなみに主人公の仕事も、街に複数存在する化け物がいる異世界への門をくぐっては、化け物を殺して金目のものを奪うというもの。 でも生きるためには仕方ないとわりきるところもまた色々考えさせられた。

 まあパッと思いついたのはそんな感じ(とかいうわりに一番好きなのが外伝のつぼみのコロナだったりするあたり色々だめであるmuta)。

 ただ、一人称視点の語りのせいか、巻を重ねていくにつれ擬音や擬声がやたら多様化されるようになってきて、段々読みづらくなってきてしまった(個人の感想です)。 だから以前に比べてあまり好感をもてなくなってしまっている。


 で、なんで話をやや強引に変えて薔薇のマリアの話をここまで引っ張ったかというと、

薔薇のマリアの挿絵担当のBUNBUN先生と、現在アニメは絶賛放送中、なぜが薄い本業界では大絶賛中のソード・アート・オンラインの挿絵担当abec先生の絵柄がクソ似ているんだけど、結局他人・同一人物どっちの話が本当なんだか、私、気になります!ってことがいいたかったのさ。






 
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Posted by muta - 2012.09.24,Mon
 前日に「明日出張ね」といわれるのは、よくある話なので、まあいい。

 変わっていたのは、それ自体。


 2時間かけて、電車で現地に向かう・・・が、必要な荷物が到着しておらず、ただただ到着を待つ。 その間仕事らしい仕事出来ず。

 2時間経って、荷物到着。 さあこれから頑張るぞ! と、ちょこっと張り切ってから

 2時間後、仕事終了。 チョロすぎる・・・なにせ明らかに人員過多。 私必要なしじゃん。 なんて心中秘めながら

 2時間かけて、帰宅。 別ルートで来た上司から寄り道したらといわれたが、なんかいい具合に電車が来るのでそのまま帰ってしまった。

 こうやって振り返ってみると、仕事している時間より移動時間のほうが長い。 そのおかげだろう、まるで仕事した気がしない。 しかし、いつもよりも早く帰宅できたのも、そのおかげだろう。 だから、うっかり


 3時間もゲームしてしまった。 いやー、civ怖い。



Posted by muta - 2012.09.17,Mon
 これもちょっと時間が経った話なんですが、誘われたので『踊る大捜査線』の映画を観ました。

 正直、さそわれるまで観るとはおもっていませんでした。 

 映画は最初のだけテレビで、ドラマは再放送でいちお全話とスペシャルを観てはいますが、それほど熱烈なファンというわけでもなく、なによりドラマの映画化にいい思い出もなかったので、映画をやることじたいほとんど忘れていたぐらいだったもので。

 そんな私が映画を観終わってまず感じたことは(以下ネタばれのため反転)、




「これでSMAPで捕まってないのは木村と中居だけか…」



香取 -> 今回の映画で犯人
稲垣 -> スペシャルで署内で暴れて御用
草彅 -> 公園で酔って暴れて御用



あと映画の途中からどうもこれ↓のことを思い浮かべ、気になって集中できませんでした。


http://youtu.be/5NQjG8AXY9U

http://japancool.sblo.jp/article/58057526.html



あとは、後半の展開にどうにも納得できない、突っ込みたいところはそれなりにありましたが、まあ娯楽として気楽に観ればなかなか面白かったです。

 たまに邦画をみるのも悪くないですね。



Posted by muta - 2012.09.12,Wed
 キャベツと白菜が出荷停止になったらしい。


 なんだ? 放射能の影響か? と思ったら、なんでも豊作らしく、値崩れ防止のための処置ということ。

 最近キャベツが異様に安くなったと思ったら、こんなことがあったのね。

 しかし、農家にしてみればせっかく作ったのにお金にならないわ、潰さなきゃいけないわとなかなか『モッタイナイ』話である。

 どうせ『モッタイナイ』けど廃棄しなければいけないのなら、先日『モッタイナイ』などの理由から中止になった二子玉川のトマト祭り『トマト』の代わりに投げあえばいいんじゃないか。

キャベツは活用されるし、祭りは開催されるしで利害が一致する。 なんという有効活用!



 しかし、想像してくれ…。



 老若男女がキャベツ(1玉)を投げ・乱れる現場を…。


 なかなかシュールだぜ…。

 それにトマトと違って一撃が重い

 か、顔はやめとけ! ボディ! ボディ!


Posted by muta - 2012.09.10,Mon
 墓石の上にゴミがあった。



 mutaさんの固有スキル、『きまぐれ』発動。父方の祖父母の墓参りに行ってきた。

 父方の家とはある理由から疎遠になっている。 最後に父方の親戚に会ったのはもう10年も前のことになる。 はっきりいって顔なんて覚えていない。 なにかの偶然に道で出くわしても気づかないで通り過ぎるだろう。 断言できる。

 しかし、それは存命の親戚のこと。 故人には関係ない。 だから、我が家も年に1回ぐらい墓参りに行ったりするし、今年の盆にもその話が上がったのだが、

なぜか中止となり、以来話題にも上がらない。

 そのことをふと思い出し、本日ひとりで行ってきた次第だ。 --秋葉に用もあったしね


 で、冒頭のそれである。


 より正確にいえば、棒キャンディーの袋と棒が私の祖父母が眠る墓のどてっぺんに張り付いていやがったのだ。


 ・・・マジでトサカにキタね。


  いったい誰の仕業か。 単純に考えられるのは、

① 父方の親戚の関係者のガキ
② 墓参りに来たよそ様のガキ
③ 大きなガキ


理由は『不敬で不行儀なガキ特有のポイ捨て』・『本人は面白いと思ったイタズラ』といったところだろう。

『後でゴミ箱に捨てようと思って一時的において忘れた』というのも思いついたが、だとしてもどてっぺんはないだろうということで消去。 もしそうだったら目も当てられない。 いやすでに当てられないが。

 などと犯人探しをしてもしょうがない。 証拠品は少ないし、当人はすでにいないのだから、ぶん殴れない。 憤りは私の腹にため、ゴミはゴミ箱に行ってもらった。

 しかし、一人出来てよかった。 もし来ないでいたら、しばらくはあのままだったかもしれない。
それに、もし家族で来ていたら誰かさんが父方の親戚と決め付けて勝手に心証を害していたかもしれない。  考えすぎかもしれないが、なくはない。

 若干、遠くにあるけど今後も定期的に来たほうがいいかもしれない。



 それはそれとして、秋葉原である。


 今日久しぶりに秋葉原に来て、落胆した。

 いや、さびしく思った。 のかな。

 私の中の秋葉原とは無秩序に並んだこ汚い店が電気的なパーツを売る…いわば、ジャンクでジャンクがジャンクを売るところだったのに (なんとなくニュアンスが伝われば幸いだ)。

 しかし、今日行ってみたらどうだろう。

 まあ、小奇麗な店が綺麗に並んじゃって。 しかもパーツ売ってないし、どうしちゃったのよこれ?

 私の愛した裏路地感が徐々に薄れて、若者向けの小奇麗な通りみたいな変貌を遂げたい(願望)としている。

 なんだか電気街という冴えないボーヤがおしゃれに目覚めてあれこれ試行錯誤してたらだんだん原型はずれてきた、みたいな?

 最近話題の例のフラスコ画、みたいな?

 ああ、今だけでもいいから、この印象をうまく言葉に伝えられるような巧みな語彙がほしい!

 とにかく、私の愛したあの秋葉原が愛せない方向に変化しつつあったんだ!



 ああ! もうこれでは秋葉原は愛せない! 神保町に引っ込む!



 これも時代の流れ、と一言で済ますにはあまりにも悲しい出来事であった。

 少なくとも、私の中では。

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