実験結果 : お腹が痛くなる
どうも、mutaです。
さて、先週の日曜日に大洗とちょっと遠くへ日帰り一人旅をしてきたmutaさんでしたが、今週の日曜も懲りずにちょっと遠くへいってきました。
それは、どこへかというと、
大洗です
さて、何から話せばいいのやら。
そもそも先週の一人旅も、兄さんに「あんこう鍋食べたい」と、なんとなーくメールでつぶやいてみたら、「あんこうといったら大洗だろ。 来週だったら車で連れってやるぞ(内容簡略)」と返ってきたのが始まり。
ちなみに兄さんは昔茨城に住んでた経験がある。 そのとき茨城と千葉を車で移動した経験があったせいか行動範囲に茨城県が含まれており千葉から車で行くことにあまり抵抗を持っていなしし、道もそこそこ理解しているらしい。 ただ、ガルパンについては正月帰省したときは「みてねーや。 面白いの?」状態だった。 これはそんな兄さんからの厚意だったのだ。
しかし、連れてってくれるのはありがたいけど、来週というのがよろしくない。
そうというのもこのところ休日が日曜1日しかないこと。 遠出するとなると内容はどうあれ、それなりに疲れる。 そうすると当然次の日にも疲れが残るなりなんらかの影響が出るのは当然のこと。 仕事がある日にそういうことになるのはできるだけ避けたい。 だから遠出するなら翌日も休みがある連休なのが好ましい。 しかし、月曜が祝日で2連休になる今週ならともかく、来週は連休になりそうもないのでどうも行くのが躊躇われるし、なにより車移動だったらラノベが読めんだろ、君!
そうはいっても、今週はどうも兄さんの都合が悪いらしいし、本音をぶちまけるのもどうかと躊躇う。 しかし、だからといってあんこう鍋を食べたい欲求が腹の奥から消えるわけもない。 どれかを通すためにはどれかをあきらめて調整する必要があった。
そんなわけで、仕方がないが兄さんの厚意は丁重にお断りして、一人で大洗に行った次第である。
ところが、このことを兄さんに報告すると「俺もあんこう食べたかった!」、「ガルパンのあれ、大洗じゃなくてほとんど勝田の駅だよ!」と、実はノリノリだったことが判明。 というか、なにこれおいしいの?状態だったのに結局観てるじゃねえかテメェ・・。
それで、そのあとも色々メールで応酬したのだけども、最終的になんかもう面倒くさくなったので「じゃあ、来週行くか!」といってしまい、今週に至ったわけである。
そんなわけで、二週連続のあんこう鍋in大洗となった。
今回は実家にある兄さんの車で行くので、前日に帰省しました。 で、告げられたのが「朝から行くから明日は6時起き」という、当然といえば当然の早起き命令。
朝の6時だぞ・・・。
人間が朝の6時に起きれるものかよ!!!!(富野風)
5時に起きました。
理由は簡単。 こたつで寝落ちして気がついたのが5時だったから。 別に遠足前日の小学生みたいなやつではない。
しかし、せっかく思いのほか早く起きたけれど、言ってた本人が起こしに行ってもなかなか起きず、結局7時までかかってしまった。 期せずして早起きしてしまった私はなんだったのだろうか。
そんなグダグダでも大洗に着いたのは、もろくに開いていない10時前だったから、結果的にはそんなに急ぐ必要はなかったのだ。 ホントなんだったのだろうか。
だけどそうなると、今度は開店前だから鍋が食べられない。 早く着くというのもなかなか困ったものである。
そんなわけで、仕方なく。 仕方なく。 しか~~たなく、開店まで例のガルパンスタンプラリーで暇をつぶす事となった。 やるのは兄さんで私は今回案内役として回ることにした。
今回は大洗の町の広さに詳しい兄さんの提案に先週大洗の町の広さを知ったmutaさんが同意して、レンタサイクルで回ることとなった。 このとき私たちが借りたのは普通の自転車だったが、
ここでも見かけるガルパン仕様。 あるのは聞いてたけど、私は恥ずかしくて乗れんなあ。 沙織と西住殿は出場中だったらしい。
あんこうチームにタワーから俯瞰されながらグダグダしてたら、先週食べ損ねた餡こう焼の販売時間11時ちょっと前になったので、せっかくだから買ってみることに。
店の前に行くと既に、行列!とまではいかないささやかな列が出来ていた。 最後尾の目印を後ろに回すというどっかの即売会でみたことあることをしながら列に並んで商品購入。
これがその餡こう焼(正しくは餡香焼)。 ようは今川とか大判とかそういった焼き。 袋までガルパン仕様なのはさすが。
見た目はあんこうチームの型に西住殿の焼印。 秋山殿ホイホイである。 兄さんが「に、西住殿を食べる!」とか気持ち悪い発言をする。 あえて言わないでいたのに・・。
中身は、つぶあんx2、芋餡、豆乳クリームと、後半見慣れない中身。
味は・・・・・・すっごい普通・・・・。 スーパーやフードコートなんかにある今川焼きと大差ない。 しいていうならつぶあんがちと甘すぎるかな。 あとあんこうチームの型のせいかマークのほうは生地が薄め。 まあ、甘いものがほしくなったら、どうぞご検討ください。
あとは先週と同じスタンプラリー。 今回はスタンプの順番どおりに行っていたら、途中何度もバッティングした同じ参加者の人と軽い交流があったぐらいで、他は大体同じ。 写真もこれくらいしかとってない↑ 自転車でも結構いい運動になったけど、やっぱり歩きより楽に回れたから、足がない人は借りたほうがいいよ、ってぐらいか。
この歳になると、なかなか兄弟で出掛けるとことはないので、今回はなかなか面白い経験になりました。 実際面白かったですし。 ただ、それがこんな聖地を回るっていうのは年齢的にもどうなんだ?ってとこなんでしょうけどね。
ああ、あとちゃんとあんこう鍋食べましたよ。 今回はどぶ汁じゃなくてあんこう鍋。 入った店にどぶ汁が置いてなかったんです。 あったら両方頼むつもりだったらしいです。 スゲー胃袋だな・・。
ぼ・く・の ま~ち~♪
ということで今日は今日の実験は『賞味期限一週間超過の牛乳を飲んだらどうなるか?』だよ~。
どうも、mutaです。
朝飯用に牛乳を買ったのだが、朝ギリギリまで寝ちゃってるせいで、この2週間ばかし一度も家で朝飯を食べられていない。 結果、件の牛乳が出来上がった次第。
まあ、大丈夫でしょう。 いちおホットミルクにして飲んだから安全なはず。 はず。
それよりも問題なのは朝起きれないことだろう。 なにせ毎度家を出る限界10分前に起きているもんときた。 これで今日まで遅刻がないのは奇跡に近い。 だから今後遅刻したっておかしくはない。
問題は根治治療が手っ取り早いが、思いつく原因といえば寒さのせいか、遅くまで(丑三つ)W.o.Tしているせいか、深層心理では会社に行く気がないのか、その全部か。 前の二つは私の力ではどうにもならん。 気候のせいなのと1日が24時間しかないせいだから、総括して地球が悪い。 一番最後は自分でもよくわからんのでなんともいえん。
そういうわけで根治治療失敗。 あとは気合でどうにかするしかない。
ところで、ホットミルクと聞くとエロ漫画雑誌を思い浮かべてしまうのは、私の心が汚れきっちまったせいだろうか、中学生レベルだからだろうか。
「ホットミルクで検索かけて頭に来るのがやっぱりエロ漫画雑誌のほうだから、当然の思考なんだよ」と天使が微笑みながら私に優しい言葉をかけてくれるものだと、信じたい。
大洗こぼれ話。
移動手段は電車。 上野まで出てそこから常磐線で水戸へ行き、大洗鹿島線で大洗駅に。
大洗鹿島線といえば現在ガルパン仕様のラッピング車両が1両だか数量だか運行中なのはファンの間では有名な話。 ほとんどすれ違いではありましたが、私も道中そいつを見ることができました。
それはともかくこの車両、電車ではなくディーゼルだかガソリンエンジンだかわからないけど、まあそういうエンジン駆動の列車でして、電車に比べて音と振動がすごかった。
なんだか乗り心地が列車というよりも戦車っぽいな。乗ったことないけど。
もういっそ中途半端にガルパンキャラをラッピングするんじゃなくて車両全体Ⅳ号戦車風にラッピングして某大陸の新聞に「日本の右翼化が進んでいる証拠アルヨ!」とでもかかれちゃいなYO! とかくだらないこと考えていたら、大洗に着いた。
水戸から大洗までは3駅なのである。
どうも、mutaです。
右の肩が上がらない。
原因はわかってる。 この前1、2日かけてやった、ただただ腕力を使うだけの仕事のせいだろう。 休み挟んだ翌日からどうも右肩が痛いから、まず間違いない。
腕を上げても肘が肩と平行ぐらいの位置までしかすんなり上がらないし、持久力もなくて、1kgぐらいのちょっと重いかなって物を右手で胸より上まで持ち上げると長い間キープできない。
腕を下げた動作なら時々肩が痛いなーって程度で済むからまだ問題ないけれど、日常で起きるちょっとした動作で無意識に方を上げなきゃいけないときなどは、深刻なってほどには行っていないけど、ちょっと不便。
私も歳をとったもんだ。 感慨深い。
それはそれとして、これ湿布でも貼っていれば直りますかね。 それともGo to 形成外科か。 面倒くさいけど。
mutaさんはある。
というか、あった。
なぜか突然『あんこう鍋』が食べたくなった。
あんこうといえば、いわずと知れた冬の味覚。 プリプリとした身は鍋と相性がよく、濃厚な肝は山岡さん曰くフォアグラよりもうまいとのこと。 さらに今の時期がもっとも旬だとこの前テレビさんもいっていた。
うーむ、いかん。 想像すればするほど涎が出てくる。 こいつは早いとこ食べないと精神衛生上よろしくない。
しかし、あんこうに限らずひとり暮らしで魚貝の鍋をするのは用意も片付けもちと面倒だし、作ってコレジャナイものが出来るのも悲しい。 だったら多少お金がかかっても、手間賃と思ってお店で食べたほうがよろしいのではなかろうか。
というわけで、ちょっと鍋食いに行って来た。
あんこうといえばやはり山岡さんも行ってた大洗漁港。 とりあえず町をブラブラしてればあんこう鍋食えるんじゃねえの? という単純発想のもと、本当にとりあえず行ってみた。
そしたら案の定、駅の案内所にあんこう料理の店MAP的なパンフが置いてあったので、そいつを頼りに適当に店を選びちゃっちゃと入ってどぶ汁(すりつぶしたあん肝を汁にしたあんこう鍋)を注文した。
丁度昼時で混んでいたからちょっと時間がかかった以外は問題なく料理が運ばれてきた。 具材を煮込んでほどなく、火が通ったっぽいので取り皿に移して、いただきます。
ンマーイ!
あんこうの出汁とあん肝独特の濃厚さと旨みが溶け込んだ汁が絡まった身は、味はもちろん、プリプリとした食感がたまらない。 さらにその汁を吸い込んだ野菜と一緒に食べる白米のうまさたるや、日本に生まれてよかったー!と思わず叫びたくなるね!
かなりのいきあたりばったりだったけど、いやー本当きてよかったわー。
と、まあこんな感じで目的達成したんだけど、これで帰るのもちともったいない。 かといって初めてきたから土地勘ないし、行ってみたいところもないのでどうしたもんかと逡巡。
そして、思いついたのがスタンプラリー。
この大洗、ガルパンの聖地となっているのはアニオタどもにとって記憶に新しい。 町も降って湧いたこの事態に協力的通り越してノリノリになって町興しとして盛り上げていて、その一環として現在、町のあちこちにガルパンキャラのスタンプ台を設置してスタンプラリーを行っている次第。
実はガルパン仕様に改造されていた駅の案内所へ行ったときに発見してて、するかしないかはともかくとして、いちおスタンプラリーの用紙も貰ってきていた。
スタンプは全部で八箇所。 ちょっとした大洗を散歩だ。 食後の運動にはちょうどいいだろう。
というわけで、えっちらおっちら町を歩いた。
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか、完成度たけーなオイ
じゃなくて、ポイントのひとつ大洗マリンタワー。 4話に登場。 スタンプは1Fにあるけどいちお上の展望台にも行ってみる(有料)。
劇中に登場したアウトレットと大洗まいわい市場を上から撮影。 この二箇所もスタンプのポイント。
まいわい市場にはガルパン仕様に変更された餡こう焼き(大判焼き的なもの、休日は売り切れるから日に二度まとめて焼くとか。 実際売り切れてた)とガルパングッズが販売中。 普通の物産市場に八九式中戦車のプラモがある違和感。 ちなみにプラモ以外のガルパングッズはスタンプがあって売店があるところなら大体置いてありました。
展望台には等身大POPがががが! 同じPOPで外向いているのもありやした。 普通の家族連れにはなんのこっちゃなもの極まりないな!
いい感じに白波立つ海岸を横に次のポイントへ。
四話に登場した場所。 劇中より高いところから撮影。 左に写ってる大洗ホテルと、この坂の上にある大洗磯前神社がポイント。
鳥居越しに海が見える絵になる神社だった。 しかし、さげられているのは痛絵馬ばかり...。
せっかくなので、正月にウナギ食いに行ったついでに寄った成田山で小銭がなかったために断念したおみくじをひいてみた。
ごっつぁんでーす!
※このネタはブログがおいしくいただきました。
んで、そこから、他のポイントは大体まとまっているのに、なぜかここだけ異様に離れたところに立地している大洗水族館(写真なし。 マジ遠くて疲れてたから)に行ってから、最後になぜか観光地でなく、ふつーの茨城県信用組合のATM?横に置かれたスタンプを押してミッションコンプリート!
※ 大洗駅のスタンプは用紙を貰ったときに押しておきました。
こうして、スタンプラリーは終了。 記念に貰った粗品は...まあ...わざわざ写すほどのものでもなかったので割愛。
いやーしかし、もったいない精神と軽い気持ちで始めたスタンプラリーだったけど、徒歩でやるとちょっとしたウォークラリーで疲れたよ、これ。 やるなら何らかの移動手段を用いたほうが楽だわ。 もし今後また来ることがあったとしたらそういうことも考えておかなきゃね。 そしたら、今回時間がなくて流したお土産や物産品もじっくりみれるかもしれない。
とかなんとか、思ったりやったりした一日でした。 おしまい
あー、明日プリキュアの新作の第一話がやるなー。 まあいつもみてないし、最近じゃ日曜は12時まで寝てるかみることないでしょ。 ま、たまたま目が覚めたらみるかなー。
とか考えて寝たら、マジで起きれた。
ふーむ、最近の中学生はすごいな。 高さ約1000mあるタワーの1Fから展望台まで階段ダッシュできるのか。 昔、『マラソンマン』って漫画で東京タワーを階段ダッシュして鍛えてた人がいたけど、それ以上のことをやってのけてるよね、これ。 もうこいつフルマラソン2時間台で完走できるんじゃねえの?
それともうひとつ。 放送中、言わずにいられなかった一言。
(∪*´ω`*)<にしずみどの~
アパートの近くの本屋がマジ使えない。
よくあるチェーン店の本屋なのだが、品揃えが悪いというか扱ってる数がないというか、ジャンプやマガジンの看板などはドカッと置くが、御三家から離れた月刊誌などだとちょっとしか入っていないか扱っていないかで買いたいものを買うことが出来ない。 そのくせに陳列はわかりにくいわ、棚の使い方は下手糞だわ、ラノベに至ってはほぼ扱ってないに等しいわ。 担当が本気で売る気はあるのか疑ってしまう店なのだ。
まあ、卸し側が書店の規模で出荷する本を決めるらしいので、この店の責任とは一概にはいえないかもしれないが、買う側としては不便こうむっているわけなんでやっぱりこの店は使えん。 しかし、ここらじゃ本屋はこの店しかないもんだから近場で済ませる場合選択肢がない。
というわけで、使える本屋がある街にいって今月分の本をお買い物。
本屋で買い物といったら、前は帰宅途中にたびたび立ち寄ったから一冊二冊で済んだけど、今はカゴを持って買うレベル。 まるで山から下りてきた猿が畑を食い荒らすみたいだなあ、と思わず自嘲。 実際そう。
ここでの暮らしは引きこもる分には不自由はないが、こういう点では面倒だよなあ。
ぶっちゃけ、ポン・デ・リングと生ポン・デ・リングの違いがわからん。
最近ミスドが押してる新商品生ポン・デ・リング。 以前試しに食べてみたけれど、重複するけど、ぶっちゃけ普通のポン・デ・リングとの違いがわからない。
というわけで、交互に食べ比べてみたら、まあ確かに・・・微妙に・・・違ってた。
なんというか・・・、生ポン・デ・リングのほうが普通のよりも若干ソフト&ウェットで気持ちモッチリしている気がしないでもない。
だけど、違いといえば食べ比べないとわからないくらい微妙な食感の差ぐらいで、味に関しては違いはない。 正直これに10円の値段差つける価値はあるのあろうかと疑問符を打たざるおえない。
これで個人で好みが分かれるってことはそんななさそうだし、それくらいの違いなら別に普通のポン・デ・リングだけで十分な気がする(個人の感想です)。 会社の偉い人たちはなんでわざわざ区別して商品化したんだか(個人の感想です)。
でも結局、ポン・デ・リングがおいしいことには変わりはないわけで(個人の感想です)。
どうしようもなくオタク。
たぶん一生オタク。
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