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ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
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Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by muta - 2013.08.12,Mon
 タイトルのまんま。 高尾山・・の隣に登ったときの写真が結構あまったので、ちょっと紹介。


takao_010.jpg

高尾山を下山して景信山入り口までの道中。 なんとなく絵になるなーと思った一枚。


takao_011.jpg

同じ道中。 「エロゲの背景にありそうだなー」とか下衆いこと考えながら撮影。


takao_012.jpg

景信山登山中の一枚。 また背景画像を意識して撮影。


takao_022.jpg

景信山山頂の小屋の名物らしいなめこ汁。 前回の更新で使うつもりがうっかり入れ忘れてた。


takao_026.jpg

景信山と陣馬山の間にある明王峠。 特記することのないただの中間地点だったのでブログでは全カットしました。


takao_033.jpg

陣馬山山頂にある像。 陣馬山をイメージしたものなのだろうが、
どうみても卑猥なものにしか見えません。

いちおモザイク処理した画像も作ってみたが、山に対して失礼な気がしたのでバッサリ カット(ヒィ!


takao_030.jpg

「あっちにあるのが東京か」と思って撮った一枚(神奈川だった)。



 まだまだあるけど、きりがないのでおしまい。 この日は曇っていたから、今度別の山に登ることがあったときは晴れている風景を撮影したいもんだな。



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Posted by muta - 2013.08.05,Mon
時々、自分でも考えもしなかったことを突発的にやってしまうのがmutaさんの変人性というところ。




 山を登るぞ!

 いや、なぜかと聞かれたら、なぜか急に山に登りたくなったから、としかえいないほど自分でもよくわからない。 決してデジカメを買ったから試し撮りに行きたかったとかそういうわけではない。 いやマジで。

CIMG0013.jpg



 そういうわけで、高尾山までやってきました。

 
高尾山というと東京の子供が遠足で来るところで有名な初心者向けのお山。 最近では誰が言ったかパワースポットとかでも有名らしく、老いも若きも男も女にも人気のお山となった。 また名物のとろろ蕎麦も有名で地元もそれなりに力を入れてアピールしてた。

 そんなお山にmutaさんは登った記憶がない。 記憶がないというのはどうも物心付く前か忘れるくらい昔に上ったことがあるらしいのだが、その覚えがまったくない。 なので今回が初めてといってもいい。 どんな登山となるか楽しみである。 あと蕎麦も楽しみである。

 ルートはまず一号路から行く。 リフトとケーブルカーなどもあるがもちろん使わない。 止む終えない事情があるならまだしも基本登山は脚で行くもの。 昔、家族旅行でそこそこ山を登らされたmutaさんの持論である。 異論は認める。 まあ、今回は「小学生が登る山に大人がリフトなんて使えるか!」というやっすいプライドが大半なんですが。

 一号路の序盤は草をかきわけ、岩をよじ登り、狭い獣道を進む・・・・といった山道ではなく、滑り止めの小石を敷き詰めて舗装した広い道。 山道というか坂道であった。

 これはmutaさんだけなのだろうか、登山の場合、こういった登山者のために整備された道よりも前者のような登山者が歩いているうちに自然と出来た道のほうが歩きやすいのだが。 事実、この一号路の序盤、後から振り返っても一番疲れた場所だった。

 そんな坂道はだいたいリフトとロープウェイの到着口まで続いていた。

 到着口はちょっとした展望台になっていた。 まだ半分も登っていないのに、そこからは関東平野に広がる東京の街並みを望めた。 シャッターチャンスだ! 早速デジカメを使ってみる。

takao_004.jpg


 この日は少し曇っていた。 日除けとしては丁度よかったが、眺望は少し残念になってしまった。 晴れていたらもっと遠くまで望めただろう。

 撮影は丁度いい休憩になった。 まだまだ先は長い。 目指すはもちろん頂上。 もくもくと進むべし。

 もく もく もく もく

 頂上目指してただひたすら歩き続ける。

 山の上は涼しい、と言ったらそんなことはなかった。 所詮高尾山は標高の低い山。 街にいるのと変わりなく暑い。 そのうえ運動しているとなれば暑さで汗がダラダラと出る。

 運動することを「しぼる」と表現することがあるが、そのときのmutaさんはまさしく「しぼられる」ように体中の水分が汗となって出ていた。 そこそこ標高があって涼しい山しか登ったことがなかったから、こんな暑い登山は逆に新鮮だった。

 だがまだ始まったばかり。 まだまだ歩ける。

 こうして、歩き続け。

 歩き続け。

 歩き続けて。

 丁度お昼ぐらいになった頃。

 ついに山頂にたどり着けた!







takao_021.jpg
景信山の!




 あれれー、おかしいなー。

 な~んちゃってウイルソン。

 実はmutaさんルートを変更していた。

 景信山は高尾山から小仏峠を挟んで隣の山。 高尾山山頂から縦走することでも行けるのだが、mutaさんのルートはこうだ。

 まず一号路のロープウェイ到着口から少し歩いたところにあるわき道から下山。 国道516号を歩いて小仏峠のバス停からちょっといったところにある景信山の登山道(地味)から入り山頂まで至ったのだった。 なぜこのルートにしたかって? 気分!

 というわけで、山頂に到着した(隣の)

 丁度お昼なのでここで食事を取る。 メニューは持参したおにぎり(購入品)、それと山小屋で売ってた名物らしいなめこ汁である。


 運動したあとのおにぎりはうまかった。 それに加えてなめこ汁のやさしい味が胃に染み渡る。 沢庵和尚の例の話ではないが、飾った食事よりこういった状況で食べるなんでもない食事のほうが本当にうまいものかもしれない。 おおげさかもしれないが、最近食べた食事の中で一番うまいと感じられた。


 って、そうじゃない。 そうじゃない。

 なんで高尾山登りに来て隣の山登っているんだ。 違うだろ。

 丁度、食事休憩も済んで、体力も回復した。 まだまだ歩ける。 今度は下山せず、縦走して目的地を目指す。

 縦走といってもやはり山道。 上りもあれば下りもある。 木の根繫るところ、草生い茂る場所を抜け、木の間を歩く。

 こうして歩き続けることしばし。

 今度こそ山頂に到着した!





takao_031.jpg
陣馬山の!





 あれれー 以下略ー。

 陣馬山は景信山の隣の山。 高尾山とは逆方向。 ここから高尾山を目指すと景信山までもどってさらに別のルートに行く必要がある。

 うーん。

 時間も丁度いいから、今回はここまで!

 陣馬高原下バス停ルートから下山して、本日のハイキングを終了しました。


 ということで高尾山に登ろう!改め、景信山~陣馬山縦走ハイキングでした。

 ちょっぴり楽しみにしていたとろろ蕎麦。 食べ損ねちゃったけどまあいいか。 いつか今度こそ高尾山に登るときの楽しみに取っておこう。


※ 無計画な登山は大変危険です。 皆さんが登山するときは、絶対に真似しないでちゃんとした計画を立ててから挑んでください。


Posted by muta - 2013.07.29,Mon


 時代の流れとは面白いもので、常識として持ち合わせていなかった、発想すらなかったものまでいつのまにか誰かが作っていたなんてことがある。

 立ち食いピザ屋があるらしい。

 先日、そんな情報を小耳に挟んだ。

 立ち食いといえば、やはり最初に思い浮かばれるのは駅でおなじみの『立ち食い蕎麦屋』であろう。 その他には最近人気らしい『立ち呑み居酒屋』などもあるし、過去『立ち食い寿司屋』や『立ち食いステーキ屋』などにも入ったことがある。

 しかし、ピザというのは知らなかった。

 なんでも本場にある立食スタイルの店舗の模倣らしいが、知らないものは知らなかった。

 知らないならば知るしかない。 ピザ好きなら特にである。

 というわけで、日曜のお昼に件のお店に突撃してきた。

 すると確かに立ち食いピザ屋が存在していた。

 三人ぐらいが限度の小さなカウンターしかない小さな店舗が気になるが、値段はピザ380円からで高くても1000円いかないととてもリーズナブル。 かといって小さすぎないちょうどいいサイズ。 宅配のMよりかはちょっと小さいかな?といったぐらい(Mしか頼んだことないからSの大きさわかんねえ)。 生地もモチモチしておいしかった。

 しかし後から冷静に考えてみたら、立ち食いの珍しさはあったがピザ自体は標準的な味で星がビタビタ貼られるほど特別うまかったというほどでもなかった。

 立地もmutaさんじゃ食べに行く気がないと寄れない場所だし、毎度はいけないなあ。


 

 デジカメ買ったった。

 ただ、欲しい機能を選択して、入念に事前調査をし、機種を決めた状態でお店に行ったのに、なぜか違うデジカメを買ってしまった。

 Oh 目移り。 優柔不断イクナイデースネ。


 

 その帰り、東京駅から京葉線に乗り換え(長い!)ようと歩いていたら、下車した人がやたら多かった。

 てっきり、舞浜から乗った黒い円盤が二つ付いたカチューシャを付けるような連中かと思っていたのだが、やたら大きな紙袋を引っさげた俺らみたいな人が混じっていた。

 コミケ・・・ではない。

 ああ・・・ワンフェスか・・・。

 すっかり忘れていたがそういうこともあった。 彼らはその夏の風物詩を忘れることなく十分に堪能してきたのだろう。

 休日の楽しみ方。 夏の楽しみ方。

 人それぞれ。



Posted by muta - 2013.07.23,Tue
 アニメやゲームなどが背景や舞台を現実にある場所をモデルにするようになって、幾年。

 ファンがその場所を特定して勝手に巡ってくるいわゆる『聖地巡礼』が行われるようになったのも、幾年。

 いろいろといわれたりすることもある聖地巡礼。 それを肯定的にとらえているみなさんや、一般的に受け止めているみなさんならば、冗談でも本気でも一度はこういうことを考えたことはないだろうか?

「地元が聖地にならないかなー」

 特に観光地でもない普通の住宅街だったり田舎だったりするみなさんならば、住んでいる地元か何かの拍子にスポットライトを浴びる・・まるで鶴瓶さんが突然尋ねてくるかのようにテレビに映されるという奇跡を特に夢想しているのではなかろうか?

 mutaさんはある。

 あったのだが、やはりこの何の変哲もないへんぴなこの住宅街では、聖地としてアニメに出ることは考えられない。

 まあ、高尾じんぐの漫画の背景でちらちら地元がみきれることはあるので、それくらいかとあきらめてそれ以上は望むことはなくなっていた。


 ・・・しかし現実はいい意味でmutaさんを裏切る。


 『きんいろモザイク』というアニメがある。

 芳文社のドキドキビジュアルコミックといえば、わかるであろう萌え路線の四コマ漫画が原作のアニメで、キャラクターがかわいいのはもちろん、やたら英語の発音にこだわっているらしく某英会話教室を協力につけている謎の徹底振りをみせる今夏新作アニメである。

 mutaさんも自分でもよくわからないがなぜかお気に入りのアニメで、毎週欠かさず(といっても始まったばかり)みているこの夏の生きる糧のひとつである。

 このアニメ、実は・・・・・といえばもうお分かりだろう


実はmutaさんの地元・・・・の近くが舞台となっているのだ!


 「地元じゃないのか!」とつっこむかもしれないが、いちお行動範囲内だし一度や二度以上には行ったことがあるからセーフ! セーフ!

 なんでも、主人公たちが通う高校が『県立実籾高校』で、暮らす町が『京成臼井』とのこと。

 実籾高校は外観はおろか正しい所在も知らないが、臼井なら何度も行ったことがある。

 幸いなのか使いまわしなのか、劇中臼井駅前らしき場所はたびたび登場する。

 現実の駅と一致するかじっと注目して背景を確認してみると、はっきりとわかってしまった。


臼井は車でしか行かねえから、駅前なんて覚えてねえ・・・。


 臼井に用事があっても、だいたい車で行くことがほとんど。 そのうえ駅前は特に何もない田舎のあれな雰囲気な場所なので寄ることもなかったのだ。

 知っている場所と思っても意外と知らないものである。

 しかし、臼井に住んでて実籾に通うというのは結構不便ではないだろうか。 駅にして6駅、時間にして約30分といったところか。 さらにそこから徒歩ならばなかなか大変だろう。
 どうせなら『県立佐倉高校』にすればよかったのに。 駅はとなりだし、素敵な旧校舎もあって効率的でロケーションもぴったりだ。
 ただ駅から学校までは長い長い坂道を登り始めなければ行けないけどね、あんぱん!

 閑話休題。

 じゃあ、結局地元・・の近くといいつつもmutaさんにわかる場所はなかったかと聞かれるとそういうことはなかった。

 2話の半ば、友達同士で遊びに行くシーンがあったが、それがどこなのかは一発でわかった。

 津田沼である

 より具体的に言えばJR津田沼周辺だ。 これはもう間違いない。 場所もそこまでの経路もすぐに頭に浮かび上がった。

 だがなによりも驚きなのがそのリアリティである。

 地元の方々は考えてほしい。

 臼井在住のJKが休日みんなで遊びに行くとしたらどこへ行くのか? を。

 なにせ臼井はなにもない。 駅前は前述の通りだし、他にあるとしたら田舎おなじみの例の大型店ぐらい。 JKを満足させる遊び場は残念ながら思いつかない街なのだ。

 なので、遊ぶ場所・買い物する場所がそこそこ揃っていて、佐倉方面の学生が休日に県内で遊ぶとしたら・・・と考えると、実籾までの通勤定期にちょっと追加するだけで行ける津田沼か、ららぽーと船橋(京成船橋競馬場駅)のどちらかが候補にあがるはずなのだ。

 そういうわけで、休日に津田沼に遊びに行くシーンが妙にリアルな選択に感じてしまった。

 ちなみに、津田沼とは反対の酒々井にアウトレットモール的な何かが出来たらしいが、mutaさんがこっちに来た後に出来たもんだから行ったことがないし、聞いた話では印旛郡なのにイマイチなところらしいなので候補としてはイメージがわかないし、ユーカリが丘はもう死んだ。

 こんな感じで近所のmutaさんもいろいろ夢想しながら遊べるのだから、きっといままで聖地になってきた街のみなさんも自分の知っている場所があたりまえのようにアニメの背景に使われているのを見て、同じように驚きや感動を覚えたのではないだろうか。 今回このアニメをみたことでそんなことを文字通り身をもって感じたmutaさんでした。


 ね、願わくば最終回までにmutaさんの地元をば!!


Posted by muta - 2013.07.22,Mon
 うっかりしていたらアニメが始まったので、やりかけだった『ダンガンロンパ』を引っ張り出して、急いで再開したらあっさりエンディングを迎えた今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

 このゲーム、すごい単純というか馬鹿馬鹿しいというか裁判が始まる時点でおおよそがわかっちゃうくらいの事件ばかりなんだけど、推理ゲームとしてどうなのよ、って、思うmutaです。

 でも、のぶ代だからmutaさん的にはそれだけであり。



 ぽっかり空いた土曜休み。

 結局どう過ごしたかというと、積んでいたゲームを消化することにした。

 選んだのは『新・世界樹の~』。 アトラスまさかのラストになるかもしれない世界樹シリーズの最新作だ。

 初めは「ちょっとは暇を潰せればいいかなー」という軽い気持ちだった。

 そんな気持ちでだいたい昼ごろからプレイを開始したんだ。


気がついたら夜になっていた・・・。


 うわ、地図書き込んでいくのっておもしれー!(今更) 世界樹ってこんなに熱中できるゲームだったんだ~(今更)

 などと素直に感動を覚える。 何事も一見するのが大事なんですなあ。

 @フレドリカタン カワイイヤッター!

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