ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
Posted by muta - 2012.09.29,Sat
どうも私は人からラノベに詳しい人間と思われているらしい。
はっきりいってたいしたことはないのだが、周囲から見ればそう思われるのだろうか。
一年前のことだ。
久しぶりに会った従兄から「mutaってラノベ詳しいんだよね。 おススメなにかない?」と尋ねられて、なにも言うことが出来ず、うやむやで話をそらしたことがあった。
いや、正直、そんなこと言われるとは思っていなかったし、お宅、会わないうちに立派なオタクになっていたことに驚きだった。
それになりより三児の父親の従兄に『最近ラブコメしか読んでねえ』私が勧められる本なんて思いつかなかったんだよ・・・。
シクシク・・・。
いやホント、最近読んでるラノベっていったらラブコメばかり。 ラブコメなんて好き嫌いの分かれそうな分野、従兄にじゃなくても他人におススメなんて出来やしませんよ。
それにしたって、私なんてラブコメばかり読んでいるのだろう・・・・。 やっぱり、私生活に不足している恋愛的要素を体が欲しているから起きる無意識の行動なのだろうか・・。
愛をください・・・ ZOO・・・。
ZOOといえば、みなさんはZOOと聞いて最初に思い浮かぶラノベといったらなんでしょうか?
私の場合、二番目は『とらドラ!』。
旅行へ行く話のなかで、実乃梨たちが縦一列に並んで先頭の人から順に体で大きく円を描く、いわゆるChoo Choo TRAIN のダンスをしていたら、周りから「ZOOだ・・」「ZOOだ・・」といわれるというシーンを読んだときに、「時代的にはEXILEが自然だろうに・・、ゆゆこは古い人間なんだな・・」と思ったこと思い出します。
これが二番目。 じゃあ一番目に思い浮かべるのはなにかというと『薔薇のマリア』。
このラノベの主人公が所属しているクラン(ゲーム風にいうところのギルド)の名前が『ZOO』っていうんです。
ちなみにこのラノベどんな話かざっくり説明するというと、剣と魔法、化け物が存在する世界で主人公と仲間たちが数々の争いに巻き込まれているアクションファンタジー。
わかりやすくいうとMMORPGみたいな世界観なんです。
読み始めたころは色々気に入ったところがあったので、次巻が出るのが結構楽しみなラノベでした。
mutaさん的にどんなところが気に入ったかというと、まずひとつが主人公が弱いこと。
昨今のアクション要素のあるラノベ主人公の傾向は、
① 普通の少年が最強の力を手に入れる
② 弱いようだが、実は・・・
などといったもの。
しかし、このラノベの主人公はというと、体力も戦闘技術もたいしたことがない本当の貧弱。 機転の早さと足りない戦闘力を道具で補うことでギリギリ生きて来れたといった具合。 そんな主人公に新鮮味を感じました。
次に気に入ったのが、悪党がすっぱり悪党なところでしょうか。
主人公の住む国はいちお国として統治されているものの、法というものがない文字通り無法地帯。 だから、殺人しようが窃盗しようが強姦しようが公的機関はなにもしないけど、反対に私刑で殺されてもやっぱり公はなにもしないので、普通はみんな自重している。
でもゲス野郎はそんなこと気にしない。 すきあらば強盗もするし必要なら殺す。 強姦だってためらわずにする。 ちょっと調子乗って悪いことをしましたという程度ではなく、こいつはゲス野郎なのでゲスなのでゲスと、反省なんて言葉すら知らないで、ただ欲望のままに動く悪党共が、あまりにきっぱりさっぱり明確に悪党でいて、いっそ気持ちがいい。
ちなみに主人公の仕事も、街に複数存在する化け物がいる異世界への門をくぐっては、化け物を殺して金目のものを奪うというもの。 でも生きるためには仕方ないとわりきるところもまた色々考えさせられた。
まあパッと思いついたのはそんな感じ(とかいうわりに一番好きなのが外伝のつぼみのコロナだったりするあたり色々だめであるmuta)。
ただ、一人称視点の語りのせいか、巻を重ねていくにつれ擬音や擬声がやたら多様化されるようになってきて、段々読みづらくなってきてしまった(個人の感想です)。 だから以前に比べてあまり好感をもてなくなってしまっている。
で、なんで話をやや強引に変えて薔薇のマリアの話をここまで引っ張ったかというと、
薔薇のマリアの挿絵担当のBUNBUN先生と、現在アニメは絶賛放送中、なぜが薄い本業界では大絶賛中のソード・アート・オンラインの挿絵担当abec先生の絵柄がクソ似ているんだけど、結局他人・同一人物どっちの話が本当なんだか、私、気になります!ってことがいいたかったのさ。
はっきりいってたいしたことはないのだが、周囲から見ればそう思われるのだろうか。
一年前のことだ。
久しぶりに会った従兄から「mutaってラノベ詳しいんだよね。 おススメなにかない?」と尋ねられて、なにも言うことが出来ず、うやむやで話をそらしたことがあった。
いや、正直、そんなこと言われるとは思っていなかったし、お宅、会わないうちに立派なオタクになっていたことに驚きだった。
それになりより三児の父親の従兄に『最近ラブコメしか読んでねえ』私が勧められる本なんて思いつかなかったんだよ・・・。
シクシク・・・。
いやホント、最近読んでるラノベっていったらラブコメばかり。 ラブコメなんて好き嫌いの分かれそうな分野、従兄にじゃなくても他人におススメなんて出来やしませんよ。
それにしたって、私なんてラブコメばかり読んでいるのだろう・・・・。 やっぱり、私生活に不足している恋愛的要素を体が欲しているから起きる無意識の行動なのだろうか・・。
愛をください・・・ ZOO・・・。
ZOOといえば、みなさんはZOOと聞いて最初に思い浮かぶラノベといったらなんでしょうか?
私の場合、二番目は『とらドラ!』。
旅行へ行く話のなかで、実乃梨たちが縦一列に並んで先頭の人から順に体で大きく円を描く、いわゆるChoo Choo TRAIN のダンスをしていたら、周りから「ZOOだ・・」「ZOOだ・・」といわれるというシーンを読んだときに、「時代的にはEXILEが自然だろうに・・、ゆゆこは古い人間なんだな・・」と思ったこと思い出します。
これが二番目。 じゃあ一番目に思い浮かべるのはなにかというと『薔薇のマリア』。
このラノベの主人公が所属しているクラン(ゲーム風にいうところのギルド)の名前が『ZOO』っていうんです。
ちなみにこのラノベどんな話かざっくり説明するというと、剣と魔法、化け物が存在する世界で主人公と仲間たちが数々の争いに巻き込まれているアクションファンタジー。
わかりやすくいうとMMORPGみたいな世界観なんです。
読み始めたころは色々気に入ったところがあったので、次巻が出るのが結構楽しみなラノベでした。
mutaさん的にどんなところが気に入ったかというと、まずひとつが主人公が弱いこと。
昨今のアクション要素のあるラノベ主人公の傾向は、
① 普通の少年が最強の力を手に入れる
② 弱いようだが、実は・・・
などといったもの。
しかし、このラノベの主人公はというと、体力も戦闘技術もたいしたことがない本当の貧弱。 機転の早さと足りない戦闘力を道具で補うことでギリギリ生きて来れたといった具合。 そんな主人公に新鮮味を感じました。
次に気に入ったのが、悪党がすっぱり悪党なところでしょうか。
主人公の住む国はいちお国として統治されているものの、法というものがない文字通り無法地帯。 だから、殺人しようが窃盗しようが強姦しようが公的機関はなにもしないけど、反対に私刑で殺されてもやっぱり公はなにもしないので、普通はみんな自重している。
でもゲス野郎はそんなこと気にしない。 すきあらば強盗もするし必要なら殺す。 強姦だってためらわずにする。 ちょっと調子乗って悪いことをしましたという程度ではなく、こいつはゲス野郎なのでゲスなのでゲスと、反省なんて言葉すら知らないで、ただ欲望のままに動く悪党共が、あまりにきっぱりさっぱり明確に悪党でいて、いっそ気持ちがいい。
ちなみに主人公の仕事も、街に複数存在する化け物がいる異世界への門をくぐっては、化け物を殺して金目のものを奪うというもの。 でも生きるためには仕方ないとわりきるところもまた色々考えさせられた。
まあパッと思いついたのはそんな感じ(とかいうわりに一番好きなのが外伝のつぼみのコロナだったりするあたり色々だめであるmuta)。
ただ、一人称視点の語りのせいか、巻を重ねていくにつれ擬音や擬声がやたら多様化されるようになってきて、段々読みづらくなってきてしまった(個人の感想です)。 だから以前に比べてあまり好感をもてなくなってしまっている。
で、なんで話をやや強引に変えて薔薇のマリアの話をここまで引っ張ったかというと、
薔薇のマリアの挿絵担当のBUNBUN先生と、現在アニメは絶賛放送中、なぜが薄い本業界では大絶賛中のソード・アート・オンラインの挿絵担当abec先生の絵柄がクソ似ているんだけど、結局他人・同一人物どっちの話が本当なんだか、私、気になります!ってことがいいたかったのさ。
PR
Comments
Post a Comment
カレンダー
リンク
最新記事
プロフィール
HN:
muta
性別:
男性
自己紹介:
アニゲオタク。
どうしようもなくオタク。
たぶん一生オタク。
どうしようもなくオタク。
たぶん一生オタク。
ブログ内検索
最古記事
カウンター
独断と偏見によるオススメ品
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"