ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
Posted by muta - 2012.09.10,Mon
墓石の上にゴミがあった。
mutaさんの固有スキル、『きまぐれ』発動。父方の祖父母の墓参りに行ってきた。
父方の家とはある理由から疎遠になっている。 最後に父方の親戚に会ったのはもう10年も前のことになる。 はっきりいって顔なんて覚えていない。 なにかの偶然に道で出くわしても気づかないで通り過ぎるだろう。 断言できる。
しかし、それは存命の親戚のこと。 故人には関係ない。 だから、我が家も年に1回ぐらい墓参りに行ったりするし、今年の盆にもその話が上がったのだが、
なぜか中止となり、以来話題にも上がらない。
そのことをふと思い出し、本日ひとりで行ってきた次第だ。 --秋葉に用もあったしね。
で、冒頭のそれである。
より正確にいえば、棒キャンディーの袋と棒が私の祖父母が眠る墓のどてっぺんに張り付いていやがったのだ。
・・・マジでトサカにキタね。
いったい誰の仕業か。 単純に考えられるのは、
① 父方の親戚の関係者のガキ
② 墓参りに来たよそ様のガキ
③ 大きなガキ
理由は『不敬で不行儀なガキ特有のポイ捨て』・『本人は面白いと思ったイタズラ』といったところだろう。
『後でゴミ箱に捨てようと思って一時的において忘れた』というのも思いついたが、だとしてもどてっぺんはないだろうということで消去。 もしそうだったら目も当てられない。 いやすでに当てられないが。
などと犯人探しをしてもしょうがない。 証拠品は少ないし、当人はすでにいないのだから、ぶん殴れない。 憤りは私の腹にため、ゴミはゴミ箱に行ってもらった。
しかし、一人出来てよかった。 もし来ないでいたら、しばらくはあのままだったかもしれない。
それに、もし家族で来ていたら誰かさんが父方の親戚と決め付けて勝手に心証を害していたかもしれない。 考えすぎかもしれないが、なくはない。
若干、遠くにあるけど今後も定期的に来たほうがいいかもしれない。
それはそれとして、秋葉原である。
今日久しぶりに秋葉原に来て、落胆した。
いや、さびしく思った。 のかな。
私の中の秋葉原とは無秩序に並んだこ汚い店が電気的なパーツを売る…いわば、ジャンクでジャンクがジャンクを売るところだったのに (なんとなくニュアンスが伝われば幸いだ)。
しかし、今日行ってみたらどうだろう。
まあ、小奇麗な店が綺麗に並んじゃって。 しかもパーツ売ってないし、どうしちゃったのよこれ?
私の愛した裏路地感が徐々に薄れて、若者向けの小奇麗な通りみたいな変貌を遂げたい(願望)としている。
なんだか電気街という冴えないボーヤがおしゃれに目覚めてあれこれ試行錯誤してたらだんだん原型はずれてきた、みたいな?
最近話題の例のフラスコ画、みたいな?
ああ、今だけでもいいから、この印象をうまく言葉に伝えられるような巧みな語彙がほしい!
とにかく、私の愛したあの秋葉原が愛せない方向に変化しつつあったんだ!
ああ! もうこれでは秋葉原は愛せない! 神保町に引っ込む!
これも時代の流れ、と一言で済ますにはあまりにも悲しい出来事であった。
少なくとも、私の中では。
mutaさんの固有スキル、『きまぐれ』発動。父方の祖父母の墓参りに行ってきた。
父方の家とはある理由から疎遠になっている。 最後に父方の親戚に会ったのはもう10年も前のことになる。 はっきりいって顔なんて覚えていない。 なにかの偶然に道で出くわしても気づかないで通り過ぎるだろう。 断言できる。
しかし、それは存命の親戚のこと。 故人には関係ない。 だから、我が家も年に1回ぐらい墓参りに行ったりするし、今年の盆にもその話が上がったのだが、
なぜか中止となり、以来話題にも上がらない。
そのことをふと思い出し、本日ひとりで行ってきた次第だ。 --秋葉に用もあったしね。
で、冒頭のそれである。
より正確にいえば、棒キャンディーの袋と棒が私の祖父母が眠る墓のどてっぺんに張り付いていやがったのだ。
・・・マジでトサカにキタね。
いったい誰の仕業か。 単純に考えられるのは、
① 父方の親戚の関係者のガキ
② 墓参りに来たよそ様のガキ
③ 大きなガキ
理由は『不敬で不行儀なガキ特有のポイ捨て』・『本人は面白いと思ったイタズラ』といったところだろう。
『後でゴミ箱に捨てようと思って一時的において忘れた』というのも思いついたが、だとしてもどてっぺんはないだろうということで消去。 もしそうだったら目も当てられない。 いやすでに当てられないが。
などと犯人探しをしてもしょうがない。 証拠品は少ないし、当人はすでにいないのだから、ぶん殴れない。 憤りは私の腹にため、ゴミはゴミ箱に行ってもらった。
しかし、一人出来てよかった。 もし来ないでいたら、しばらくはあのままだったかもしれない。
それに、もし家族で来ていたら誰かさんが父方の親戚と決め付けて勝手に心証を害していたかもしれない。 考えすぎかもしれないが、なくはない。
若干、遠くにあるけど今後も定期的に来たほうがいいかもしれない。
それはそれとして、秋葉原である。
今日久しぶりに秋葉原に来て、落胆した。
いや、さびしく思った。 のかな。
私の中の秋葉原とは無秩序に並んだこ汚い店が電気的なパーツを売る…いわば、ジャンクでジャンクがジャンクを売るところだったのに (なんとなくニュアンスが伝われば幸いだ)。
しかし、今日行ってみたらどうだろう。
まあ、小奇麗な店が綺麗に並んじゃって。 しかもパーツ売ってないし、どうしちゃったのよこれ?
私の愛した裏路地感が徐々に薄れて、若者向けの小奇麗な通りみたいな変貌を遂げたい(願望)としている。
なんだか電気街という冴えないボーヤがおしゃれに目覚めてあれこれ試行錯誤してたらだんだん原型はずれてきた、みたいな?
最近話題の例のフラスコ画、みたいな?
ああ、今だけでもいいから、この印象をうまく言葉に伝えられるような巧みな語彙がほしい!
とにかく、私の愛したあの秋葉原が愛せない方向に変化しつつあったんだ!
ああ! もうこれでは秋葉原は愛せない! 神保町に引っ込む!
これも時代の流れ、と一言で済ますにはあまりにも悲しい出来事であった。
少なくとも、私の中では。
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