とうとう三月！

　気がついたら三月になっていた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。 mutaです。


　mutaさんは三月になるのを待っていた。 なぜなら楽しみにしていたものが3つあったからだ。

　ひとつはいわずものがなガルパンの11、12話。 黒森峰相手にいかなる戦いを見せるか。 そして決着はいかにつくか。 去年末から気になって夜も眠れずW.o.Tばかりやっていた。 おかげで最近駆逐戦車が面白い。


　ふたつ目はガンダムUC。 原作は読んでいないけどどうも宇宙戦らしいので、その迫力をより一層楽しむために劇場で観ようと決めていた。 前巻からこれだけ待たせたのだ。 いいものを期待しているぞ。 サンライズさんよ！


　そして、最後が久々の登場となるSimCityの新作。 こいつをプレイしたいがためにわざわざゲーム用PCを組んで待っていたってくらい楽しみにしていた。

　ただそのPC、組んだとき必要スペックがわからなかったので、こんなもんで動くんじゃねえか？と予想して組んだものなので実際動かせるかどうか少々心配だった。

　そんな不安を解消してくれたのが、降って沸いたように告知された1日限りのクローズドβテスト。 運がいいことにテスター権を手にいれることができた。

　そいつをやってみた感じだと設定いじらず（いじれたのか？）デフォルトプレイでもカクつくことなく滑らかに動かせたので、プレイ環境には問題なさそうだ。

　ならばあとは発売を待つのみ。 発売日は7日。 すでに一週間を切っている。 ああ、楽しみ。

　ちなみに、βテストがあった日っていうのが丁度、兄さんとあんこう鍋食いにいっていた日でした。 正直、キャンセルしようかとも思いましたが、先に兄さんと約束してからテスター権が送られてきたので、先にした約束を反故にしてはいけないと変にまじめな理由から、一時はあきらめたのですが、鍋から帰ってくる途中「あれ？時間的に間に合うんじゃね？」と思いダッシュでアパートに帰ってみたら、ギリギリ1時間だけなんとかプレイすることができたわけです。

　最も、時間がないことに焦っていたせいか、街づくりはかなり行き当たりばったりで、最後には町中火災が起きてるというカオスっぷり。 しかも、それをどうにかする予算がないときた。 製品ではもっと計画的に作っていくことにします。



　さらに余談。

　先日、新生FF14のベンチができたので、件のゲームPCで試してみた。

　
　設定は最高品質。 細かい設定はいじらない。 ディスプレイからはみ出る関係で、解像度は画面に収まる1680x1050と、はみ出る覚悟で1920x1200を走らせた。

　その結果がこちら。





　ちなみに7000以上が最高画質でも非常に快適にプレイできるとのこと。 ミドルPCのつもりだったのになかなかやりおる。

　でも、新生FF14はノートでも動かせるように軽く作っているらしいから、この結果はPCのおかげではなく、製作スタッフの力が大きいのかもしれないね。