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ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
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Posted by - 2024.05.19,Sun
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Posted by muta - 2012.10.06,Sat
 まさに地獄である。


 どういう吹き回しか会社の命令でとある講習を受けることになった。

 内容は説明しづらいという名の面倒なので省くが、仕事的にも個人的にも有益な講習だが、試験も何にもないので難易度としては大したことない。 ただ講師の話を黙って聞いていればいいだけの簡単な講習です。

 しかし、その考えがあまかった。

 ただ黙って聞いていればいい・・・それがどれだけ大変なことかmutaさんは気づいていなかった。

 いや気づいてはいたが、完全になめていた。



 だってコレ、ものすごく眠い


 黒板に書かれた内容を必死にノートに書き写す作業をしなければならない学生時代とは違って、この手の講習は、ただテキストをみながら講師の話を聞くだけ。 ただ黙ってじっとしていなければならない。 動くとしても極まれにメモをとるくらいのもの。 当然そんな状態が長く続けば、人間眠くなるのは必然。 講師のありがたいお言葉もただの子守唄に変化してしまう。

 事実、過去にもこれとは違う講習でもウトウトしてしまったことがあった。 そのときは、まあ少し寝てしまって講師に悪いことをしてしまった。 しかし、周りを見渡しみると同じくダウンしている人たちがいたのだから、やはりみんな眠くなるものなのだろう。

 だが、今回は眠るわけにはいかなかった。

 わざわざ教えてくれる講師の人に対しての礼儀というのはもちろんなのだが、今回の講習、まさかまさかの超定員割れで、受講したのが私と一緒に受けた職場の同僚2人だけ。 ほぼ個別授業でTRY状態である。

 木を隠すなら森の中。 他の企業や学生混じって大人数で受ける講習でうっかり寝てしまっても、集団に隠れてごまかしはきくかもしれないが、隠れる森のないこの状況で寝てしまっては絶対バレる。 100%バレる。

 かくして『絶対に眠ってはいけない講習会』開催された。

 が、オープニング眠い

 何とか眠らないように踏ん張ってみるが睡魔は容赦なく寝落としにかかってくる。 しかもこの我慢大会、なぜだか精神的にも肉体的にも堪えるからかなわない。 おかげでようやく迎えた休憩時間にでは妙にヘトヘトになっているから、わけがわからん。 関東平野の空調効かせた室内での講習も、私のなかでは豪雪吹き荒ぶ雪山遭難であった。 寝たら死ぬという意味で。

 そんな感じで一日終わり、家に着いたときには山田かつてないほどにヘトヘトで、正直寝る以外なんにもする気になれなかったが、黙っていても飯はでないのは一人暮らしの悲しいところ。 ふらふらしながらなんとか作ったその晩の味噌汁は、実にしょっぱかったとさ。



 この講習が二日続いた。



 まだ若造のmutaさんではあるが、社会人になってからそれなりに年数が経ち、精神的にも肉体的にもそれなりに苦しい思いをしたことだって一度や二度だけではなかったが、正直、この二日が今までの仕事の中で一番辛かった

 なにせ二日目なんて家に着いたころには体はふらつくわ呼気は荒いわ。こんないつ倒れてもおかしくない状態になったのなんで仕事してからどころか生まれて初めてだったわ。 自分でも信じられない。


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Posted by muta - 2012.10.04,Thu
 『DOG DAYS』の二期は何がやりたかったのか。

 『なのは』のスタッフということで一部盛り上がった一期。 案の定というか最初は明るく、後半シリアスになったかと思ったら、最後はハッピーエンドという『なのは』でよくあった流れを踏襲する形で終わったかと思えば、なにがそうさせたのか二期の製作決定。

 そんなこんなで始まった二期。 どうせ同じ流れなんだろうと観ていたのに、ただケモノ系女子とキャッキャウフフして終了。 話の雰囲気ぶち壊していきなりシリアスになられるのもどうかと思うが、ただただ萌キャラみせられてダラダラ1クール進まれるのもたまったもんではなかった。

 新キャラも登場するし、少しはストーリー作っているものかと構えていたのに、山も谷もあったもんじゃなかった。  むしろ平地。 どこまでも平坦。


 平坦といえば、『中二病でも恋がしたい!』というラノベも実に平坦だ。

 こいつは、KAエスマ文庫という京アニショップ一部委託店のみで取り扱っているという、限定色を出したいのか一般書店で出せる力がないのかよくわからない売り方をしているレーベルから出ているラノベのことだ。

 このラノベもストーリーが平坦なのだ。

 簡単にあらすじを書こう。

 [元中二病の主人公が同級生で中二病のヒロインに勉強を教えてたら仲良くなった]、という話。

 --終わり。

 はっきりいってこれだけなのだ。

 それは確かにちょっとしたイベントがあったりもするが、基本ヒロインのボケに主人公がツッコミを入れるだけで、あとは淡々・淡々・タンタンの冒険、とページが過ぎていくだけ。

 大抵の物語では山のあるラストも、作者本人はそのつもりかも知れないが、私から言わせてもらえば、まるで盛り上がってない、ただただ平坦なラノベなのだ。

 まるで起伏がない。

 ヒロインも起伏がない。

 後者は彼女の魅力を引き出す加点されるべき特徴であり、もっと世間の賞賛と庇護を受け多くに愛されるべきだと常々考えているが、前者は物語として致命的だ。

 だというのに、今期アニメ化されたから京アニのやることはよくわからん。

 だが、あの原作の「けいおん!」をあそこまでヒットさせた京アニのことだ。 もしかしたら、なにか勝算があってのアニメ化かもしれない。

 そんな若干の期待を抱きながら、一話視聴。

 うん。 まあ。 あれだ。

 先行PV観たときから薄々気づいていたけど。



原作がねぇ!!




 かろうじて残っていたのは『保健室で目薬をうつ』というだけ。 あとは知らない。

 しかし、ストーリーは原作とえらい改変されてはいたが、起伏のなさは原作準拠とはいったいどういうことか。 嫌味か結局そうなってしまうのか。

 あとEDはてっきりこれ↓が流れると期待していたのに、まるで違うがちょっとオサレなEDが流れて複雑なところである。







 > 定あき さん
 あれはあくまで最終話を視聴した際のmutaさん個人の見解なので、公式ではどうだかわかりません。
 それに合っていたとしても、それは今現在の予定がないだけであって、今後、偉い人たちの判断如何ではどう転がるかわかりませんよ。
Posted by muta - 2012.10.01,Mon
 このアパートで初G



 目測7cm



 逃亡なう



 何の準備なしで挑んだのがまずかった。

 がんばってさがしてみたが、どうにも見つからないのでいっそいで対策グッズ一式を買い込んで来た。 あれは絶対レジのおねえちゃんに出たことがばれているな。

 しかし、いずれ出るとは思っていたが、まさか人生初サイズ・金冠ものがでるとは思わなかった・・・。




 昨日のホライゾン三期がないと思った理由の補足。

 
 まず原作ありのアニメの最終回で未登場キャラをバンバン出すのはよくあるサービス。 だけど出したアニメが必ず続編が作られるかというと、そういうわけではない。 出しても続編がないアニメはざらにある。 ということでⅢ・Ⅳで登場するキャラが出たところでそれが必ずしも三期を意味しているとは限らない・・・と私は考える。

 加えてストーリーとは関係なくただ観ていたという登場の仕方。
彼らの登場は私の知る限りこの後の原作にはなく、だけどそこに挿入しても問題はないというもの・・・と思えました。

 さらに登場したキャラクターが、ⅢだけではなくⅣで初出の方もいたこと。
Ⅲ・Ⅳのキャラが登場したということはどちらも映像化!? ということは2クールいっちゃう!!? とも考えましたが、ⅢもⅣもどう頑張っても1クールでは収めにくい原作。 やるなら2クールほしいわー、でもそれだとあわせて4クールになっちゃうので さすがにない。 でも2クール使うならありえないことはない。 しかしそれだとⅢだけなってしまう。 ならばなぜⅣのキャラまで出したのか?と考えるとやはり、原作組へのサービスカットとみるのが自然。 ただ同様の扱われ方なのにⅣのキャラだけサービスと考えるのは不自然で、やはりⅢのキャラも含めてサービスとみるのがあっているのではなかろうか・・・と私は推測したのです。

 以上のことから最終回のあれらは、3期への複線ではなく、原作に沿った〆+サービスカットなのではないかと、判断したため、「三期ないわー」と解釈したのです。 以上。


 ま、そんな感じでぐだぐだ言ったけど、一番の理由は『勘』なんですけどね。





Posted by muta - 2012.10.01,Mon
今日は風が騒がしいな・・・。

急ぐぞ・・・どうやら風が街に良くないものを運んできちまったみたいだ。


 どうも、mutaです。

 今日は珍しく関東に台風が直撃するとかいうので、朝から警戒態勢というなの自宅待機をしていたのに、お外はここ最近では久しい日差しがポカポカ降り注ぐいい天気。

 いや、これは嵐の前の静けさってやつだと、やっぱり自宅待機していたのに、それでもにわか雨が降った程度

 日付が変わりそうな今現在になってようやく強風が出てきましたかなーという具合だが、あくまで強風。 とても台風とはいえない。

 さすがに私、気になりました!ので、台風の現在の進路を調べてみたら、前橋市付近を通過中とのこと。 それって千葉はかすった程度ということではないか。 直撃されても色々困るが、完全に肩透かしである。 結果論だが一日身構えていないで、行動すればよかった。


 話は変わるが、今しがたさっき『境界線上のホライゾンⅡ』視聴終了。

 あれはないわー。 三期ないわー。

 原作組へのサービスか、4までに登場するキャラがちょこちょこ出ていたが、話の流れとは関係なくどんどん出してきた感じ、あれは三期フラグじゃなくてただのサービスだわー。 Ⅲ作る気ないわー。

 まあ原作考えると3で『第一章 完! 次回、新章突入!!』みたいな話だから、3よりも2で終わらすほうが、まだ引きが弱い分、適切っちゃー適切かもしれない。

 いや、むしろ境ホラが出来ると証明された今こそ『終わりのクロニクル』の映像化をするべきだ!!

境ホラに繋がる部分が多々あるから、境ホラを知っている今の視聴者諸君ならよりいっそう楽しめるはずだ!

 と、特に4! 4を映像化でみたい!!

 3の武神でひゃっほい!もいいが4の機竜でしゃっほい!!がみたい!  ヒオがみたい!!!


 ・・・ま、無理でしょうがね・・・。







Posted by muta - 2012.09.29,Sat
 どうも私は人からラノベに詳しい人間と思われているらしい。


はっきりいってたいしたことはないのだが、周囲から見ればそう思われるのだろうか。

 一年前のことだ。

 久しぶりに会った従兄から「mutaってラノベ詳しいんだよね。 おススメなにかない?」と尋ねられて、なにも言うことが出来ず、うやむやで話をそらしたことがあった。

 いや、正直、そんなこと言われるとは思っていなかったし、お宅、会わないうちに立派なオタクになっていたことに驚きだった。

 それになりより三児の父親の従兄『最近ラブコメしか読んでねえ私が勧められる本なんて思いつかなかったんだよ・・・。

 シクシク・・・。

 いやホント、最近読んでるラノベっていったらラブコメばかり。 ラブコメなんて好き嫌いの分かれそうな分野、従兄にじゃなくても他人におススメなんて出来やしませんよ。

 それにしたって、私なんてラブコメばかり読んでいるのだろう・・・・。 やっぱり、私生活に不足している恋愛的要素を体が欲しているから起きる無意識の行動なのだろうか・・。 

愛をください・・・ ZOO・・・。


 ZOOといえば、みなさんはZOOと聞いて最初に思い浮かぶラノベといったらなんでしょうか?

 私の場合、二番目は『とらドラ!』

 旅行へ行く話のなかで、実乃梨たちが縦一列に並んで先頭の人から順に体で大きく円を描く、いわゆるChoo Choo TRAIN のダンスをしていたら、周りから「ZOOだ・・」「ZOOだ・・」といわれるというシーンを読んだときに、「時代的にはEXILEが自然だろうに・・、ゆゆこは古い人間なんだな・・」と思ったこと思い出します。

 これが二番目。 じゃあ一番目に思い浮かべるのはなにかというと『薔薇のマリア』

 このラノベの主人公が所属しているクラン(ゲーム風にいうところのギルド)の名前が『ZOO』っていうんです。

 ちなみにこのラノベどんな話かざっくり説明するというと、剣と魔法、化け物が存在する世界で主人公と仲間たちが数々の争いに巻き込まれているアクションファンタジー。

 わかりやすくいうとMMORPGみたいな世界観なんです。

 読み始めたころは色々気に入ったところがあったので、次巻が出るのが結構楽しみなラノベでした。

 mutaさん的にどんなところが気に入ったかというと、まずひとつが主人公が弱いこと。

 昨今のアクション要素のあるラノベ主人公の傾向は、

① 普通の少年が最強の力を手に入れる
② 弱いようだが、実は・・・

などといったもの。

 しかし、このラノベの主人公はというと、体力も戦闘技術もたいしたことがない本当の貧弱。 機転の早さと足りない戦闘力を道具で補うことでギリギリ生きて来れたといった具合。 そんな主人公に新鮮味を感じました。

 次に気に入ったのが、悪党がすっぱり悪党なところでしょうか。

 主人公の住む国はいちお国として統治されているものの、法というものがない文字通り無法地帯。 だから、殺人しようが窃盗しようが強姦しようが公的機関はなにもしないけど、反対に私刑で殺されてもやっぱり公はなにもしないので、普通はみんな自重している。

 でもゲス野郎はそんなこと気にしない。 すきあらば強盗もするし必要なら殺す。 強姦だってためらわずにする。 ちょっと調子乗って悪いことをしましたという程度ではなく、こいつはゲス野郎なのでゲスなのでゲスと、反省なんて言葉すら知らないで、ただ欲望のままに動く悪党共が、あまりにきっぱりさっぱり明確に悪党でいて、いっそ気持ちがいい。

 ちなみに主人公の仕事も、街に複数存在する化け物がいる異世界への門をくぐっては、化け物を殺して金目のものを奪うというもの。 でも生きるためには仕方ないとわりきるところもまた色々考えさせられた。

 まあパッと思いついたのはそんな感じ(とかいうわりに一番好きなのが外伝のつぼみのコロナだったりするあたり色々だめであるmuta)。

 ただ、一人称視点の語りのせいか、巻を重ねていくにつれ擬音や擬声がやたら多様化されるようになってきて、段々読みづらくなってきてしまった(個人の感想です)。 だから以前に比べてあまり好感をもてなくなってしまっている。


 で、なんで話をやや強引に変えて薔薇のマリアの話をここまで引っ張ったかというと、

薔薇のマリアの挿絵担当のBUNBUN先生と、現在アニメは絶賛放送中、なぜが薄い本業界では大絶賛中のソード・アート・オンラインの挿絵担当abec先生の絵柄がクソ似ているんだけど、結局他人・同一人物どっちの話が本当なんだか、私、気になります!ってことがいいたかったのさ。






 
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