6/9に購入した超重級ラノベ『境界線上のホライゾンⅡ 上』をようやく読み終わったぜ イェイ イェイ。 について書くべきか。
何の因果か観賞してきた『剱岳 点の記』の(観賞した)経緯と感想を書くべきか。
家の階段を歩いていたらヤモリがボテッと落ちてきて、ものごっつビビッた話を書くべきか。
それとも、先週某日の帰宅中に遭遇したゲリラ豪雨。 略して『ゲリ雨 (げりう)』の被害について報告すべきか。
やはり、ギター製作の進行状況を更新すべきか。
うーむ。 書くことはいっぱいあるが、不思議とすべてを書く気がしない。
これはきっと夏の蒸し暑さのせいだ。 そうに違いない。
もう少し利用者に配慮した計画を練るべきだ。
統一ではないが、民法各局は必ず毎日放送終了時間、放送開始時間が存在している。 日曜日(厳密にいえば月曜早朝)だと、その間隔を長めに設けられている。
そうした番組のデットスポットを利用しないで、番組放送中に事を起こすのは利用者の立場を無視したあまりに無思慮・無配慮な行動だ。
鉄道会社を見たまえ。
電車とは定刻通りの行動をとり、その運行を妨げないよう最善の努力がなされ、たとえ不慮の事故で遅れることがあっても、代替輸送でその補填を行い、それらを利用者に提供している。
あなたがたと同じではないか?
けして妨げず、あるように流し、それを提供する。
それが、あなたがたのあるべき姿ではないだろうか?
だというのに、なんなのだ、あの仕打ちは!
一体全体どうしてくれる!
あの失われた時間をどうやって取り戻してくれるのだ!
補填してくれるのか?
代替輸送していくれるのか?
しないだろ!
出来ないだろ!
あんな屈辱を受けたのは、短いながらも私の一生で初めてのことだ!
つーか、なにこんなに感情的になっているかというと、
ケーブルテレビの配線工事のせいで『けいおん!』の録画が後ろ3分の2すべてブラックスクリーンなんじゃ、ぼけぇええええええええええええええええええ!!!!!
なんでこの時間にブッキングしたんじゃぁぁあああああああああああああああ!!!!
私の思わぬ出費をさせる気かぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!
望むところじゃぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!
搾り出すように発せられる苦悶の声。
苦痛を隠すことの出来ず歪む表情。
「あ…、あああ…、ああああ~
左足つったぁぁぁ!!」
――どう考えても運動不足です。 本当にありがとうございました。
結局、痛みが治まるまでベットの上でのた打ち回ることになってしまい、あけて今日になっても筋肉痛のような痛みが残り、左足を引きずるように仕事していました。
やっぱり少し運動するかな
…Wiiで。
前回更新分の補足。
私の技術力――云々の前に、エレキギターの構造を十分理解したわけでもないのに、いきなり自作なんて、そりゃあ無理な話ですよ。という、ような内容を入れる前に力尽きて、適当に閉めてしまった。
集中力が続かないというか、筆力がないというか、竜頭蛇尾というか、尻切れトンボというか、適当というか…。 やはや文才がほしい…。
『セブンスドラゴン』というタイトルだから、きっと登場するドラゴンは、中ボス大ボス合わせて7匹だけかと思ってたのに、なんじゃこの量は! もはやドラゴンと呼んでもいいのかわからない輩までドラゴンしてるぞ、このゲーム。 内容も面白さも私の予想を上回ってるよ! まったく!
そんなわけで、暇さえあれば『セブンスドラゴン』の生活で、正直、眼が痛い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
更新を待っていたか待っていないかの閲覧者アンケートをとってみても、投票者数0で終わるブログの運営者 mutaです。
このところ、アニメ好きの間でネットを中心に人気急上昇中のアニメ『けいおん!』(知らない人のために念のためどんな内容かというと→ □)。
その人気は原作がアレなのに、今んとこ止まる事を知らず、関連グッズのみならず、モデル(だろう)として作品に登場したお店や場所は、すでに聖地(この場合の「聖地」の意味がわからない人は→ □)として巡礼者が訪れはじめるばかりか、登場する楽器を俄かにはじめる人たちも急増。 販売数を伸ばす楽器屋さんもあちらこちらに出ているとか。 業界にとっては不景気騒がれる世の中での思わぬ追い風、もしくは嵐であっただろう。 まったく、日本人とは流行に文字通り流される人種だ。
かくいう私も、日本人でね。 作中のギターに感化されて、こう思ったのさ。
「ああ、私もあんなエレキギター、自作したい」
ギターといっても、ほぼ弦の振幅を電気的に変換させる機械のようなものだ。 弦の長さと材料、それに変換装置をなんとかすれば、作れるんでねえのか? という、素人まる出しの考えのもと、自作エレキギターの妄想浸っていました。 こういう材料さえなんとかすればものが出来るという考えが人体練成の悲劇を生んだというのにね。
そこで、早速自作エレキギターについて、ネットで調べてみたところ、結構普通にやっている人が多い。 といいますか、自作キットまで出ているほど珍しくもないことなのがわかりました。 あと装置とか私の技術力ではどうにもならないこともわかりました。
我ながら浅はかく脆い妄想であった…。 やはり、アニメはアニメとして楽しむことにします。
※ ちなみに、「楽器を覚えたい!」という願望は、ゼロです。
どうしようもなくオタク。
たぶん一生オタク。
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