『セブンスドラゴン』というタイトルだから、きっと登場するドラゴンは、中ボス大ボス合わせて7匹だけかと思ってたのに、なんじゃこの量は! もはやドラゴンと呼んでもいいのかわからない輩までドラゴンしてるぞ、このゲーム。 内容も面白さも私の予想を上回ってるよ! まったく!
そんなわけで、暇さえあれば『セブンスドラゴン』の生活で、正直、眼が痛い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
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このところ、アニメ好きの間でネットを中心に人気急上昇中のアニメ『けいおん!』(知らない人のために念のためどんな内容かというと→ □)。
その人気は原作がアレなのに、今んとこ止まる事を知らず、関連グッズのみならず、モデル(だろう)として作品に登場したお店や場所は、すでに聖地(この場合の「聖地」の意味がわからない人は→ □)として巡礼者が訪れはじめるばかりか、登場する楽器を俄かにはじめる人たちも急増。 販売数を伸ばす楽器屋さんもあちらこちらに出ているとか。 業界にとっては不景気騒がれる世の中での思わぬ追い風、もしくは嵐であっただろう。 まったく、日本人とは流行に文字通り流される人種だ。
かくいう私も、日本人でね。 作中のギターに感化されて、こう思ったのさ。
「ああ、私もあんなエレキギター、自作したい」
ギターといっても、ほぼ弦の振幅を電気的に変換させる機械のようなものだ。 弦の長さと材料、それに変換装置をなんとかすれば、作れるんでねえのか? という、素人まる出しの考えのもと、自作エレキギターの妄想浸っていました。 こういう材料さえなんとかすればものが出来るという考えが人体練成の悲劇を生んだというのにね。
そこで、早速自作エレキギターについて、ネットで調べてみたところ、結構普通にやっている人が多い。 といいますか、自作キットまで出ているほど珍しくもないことなのがわかりました。 あと装置とか私の技術力ではどうにもならないこともわかりました。
我ながら浅はかく脆い妄想であった…。 やはり、アニメはアニメとして楽しむことにします。
※ ちなみに、「楽器を覚えたい!」という願望は、ゼロです。
どうしようもなくオタク。
たぶん一生オタク。
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