ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
Posted by muta - 2011.02.12,Sat
ネット民の嘆き曰く、今期の新番アニメは不作らしい。
確かに、昨今のアニメは改変期になるやいなや個人の許容量を越える本数を平気で投下してくる品のなさだというのに、今期はまあまあ許容範囲内の本数で私個人としても助かっているところである。
そのかわりなのか、来春のアニメ新番の本数がえげつないが…まあそれは先送りしよう。
ただ不作とはいわれているが、それはあくまで数の話であって、質に関してはいつもどおりな気が最近になってしはじめてきた。
今回はその不作といわれている新番の中でmutaさんが注目している作品だけを毎回恒例(?)の箇条書き感想してみようとおもう(順番は割と不同)。
- やはり今期のアニメとしてははずせないのはこの作品ではないだろうか。
- 制作陣等については詳しく知らないけど(特にニトロはさっぱり)、ラブリーな見た目とは裏腹の重い内容といったギャップが面白さを際立たせている。 これがバクマンのいうところの邪道の王道といったところだろうか。
- きっといつか『魔法少女』という名前から子供向けだと勘違いした何も知らないお父さんが、子供のためにとDVDを買うなり借りるなりして、子供を泣かすという事故が起きるに違いない。
- 主に3話で。
- 夢もキボーもないんだよ。
- しかし、『魔法少女』といったら魔法の杖でやんわり悪者をやっつけるか、変身してアイドルになるといったソフトな路線だったのに、いつから格闘戦主体のバーリ・トゥードになったんだろうか? プリキュア? ポワトリン?
- 個人的には魔法少女といえば、突如飛来して何もしない宇宙人と戦うアレを思い出してしょうがない。
- 「先輩!」
- 「沢野口君!」
- 話がずれましたが、まどか☆マギカ。 6話が終わった時点でどうも、ヶ原……ほむらちゃん(以下、ほむほむ)から未来から来ました臭がしてならない。
- 実はなんやかんやでまどかと友達、又は子供だったほむほむが、なんやかんやでおそらく戦いで死んだまどかを助けるために、願い事的な奇跡を使ってなんやかんや未来からやってきたのではないだろうか、と夢想してしょうがない。
- もしくは、二巡目、とか。
- まどかの契約を邪魔するのは死亡する未来の根治のため、とか。
- つまり、ドラえもん。 ほむほむだからほむえもん?
- だとすると、あの高速移動も実は時間的な願い事で手に入れたザ・ワールド的特殊能力?
- やべえ、ネタが膨らむ。 書ききれなくなっちゃう!
- ところで、『戦うかわりに願いをひとつだけ叶う』設定をみると、どうにも【惑星のさみだれ】を思い出してしょうがないです。 まあ、あっちは何でも叶わないし、騎士になってからだからだから微妙に違うっちゃ違うけど。
- 10巻で完結。 量的にも2クールで収まりそうだから、なんとかアニメ化しないかなあ。
- さみだれの声は植田さんで。 関西弁要員だから。
- ドラマCDは水樹さんだったけど。
- また、話がずれた。
- 最後に今後の展開を夢想。
- 6話が終わった時点でタイトルに反していまだに魔法少女になっていないまどかを多くの人が「最終回に魔法少女になるんじゃないの?」とかいっていますが、私は最終回になる前になんやかんやで既存の魔法少女が全滅。 追い込まれて魔法少女になったまどかが魔女を倒してもらえる点数をため続けて100点までたまると、魔法少女を辞められるか、点数を0にする代わりに魔女に殺された人たちを生き返らせることができることを知り、「絶対100点をとって、みんな生きかえしてやる!」と誓うところでENDする。 んじゃないかなあ…。
- ええ、もちろん冗談ですが。
- ともかく、今後の展開に目が離せません。
- 最近主流のラノベ原作のアニメ。
- そして、最近流行りの美少女+ロボットのお話。 このジャンルの名称がわからん。 だれか教えて。
- ちなみに、be動詞の三人称単数直説法現在形ではない。
- TBSで放送されるとストパンで味をしめたのだろうか、と勘ぐってしまってしょうがない。
- 内容はどこかでみたことあるいたって普通の学園SFハーレムラブコメ。
- 独創性豊かなアニメも面白いが、こういったオーソドックスなラブコメ成分もまた、いつの時代にも、特に私に必要なものでないだろうか。
- テッパンは観ていて安心するから、だろうか?
- はじめのうちは「うほー! 下田は天才ー!」と嬉々として観ていたのだけど、6話視聴後シャルル株急上昇。
- 市場ほぼ独占中。
- 「君の存在に心奪われた男だぁーーー!!!!」
- 「抱きしめたいなあ…シャルル!」
- 「この気持ち…まさしく愛だ!」
- 脳内グラハム絶賛営業中。
- これもまた花澤病なのだろうか…。
- それはそれとして、この手の作品の主人公って、どうして格闘武器特化になるのだろうか?
- 普通に考えれば重火器のほうが強いに決まっている。 米の軍隊の戦い方だって白兵戦に持ち込ずに安全な位置から『ズドン』ダニ、が当たり前ではないか。
- そこらへんが毎度、不思議でならない。
- S(すこし)F(フシギ)。
【お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!】
- 長いわっ!
- 正確なタイトル書くのにググる羽目になったわ!
- …さて、原作漫画のこのアニメ。 絵が変、バランスが変、変態しかいない、などと文句をいわれていますが、これでもコミックハイ!の人気漫画。
- コミック1巻発売時は、初版が即完売されすぐさま重刷がかかったという歴史を持っていたります。
- かくいう私も初版を手に入れならなかった口でね。 これに関しては原作から読んでいたりします。
- たまにある、色々おかしなところがあるけれど、なぜか買っちゃう漫画がこれ。 皆さんはそういった万がありませんかね?
- 先に書いちゃいましたが、このアニメ変態だらけ。
- 兄が大好きな妹(実は義妹)が上級者の変態趣向の持ち主。
- これまた兄の大好きな幼馴染が上級者のストーカー。
- はたして兄が好きなのか? クラス委員長が上級者向けのBL好き。
- そして、兄が自身もまた18禁をこよなく愛する上級者の助兵衛と実に個性豊かな変態ぞろい。
- その変態たちが繰り広げるドタバタがまたある意味斬新すぎて面白かったりするのですよ。
- だから正直この漫画、アニメ化出来るなんて思っていなかったんですが、いや、業界の方は凄いですね。
- しかし、このアニメ。 せっかく禁断のアニメ化をしたというのに、随所から低予算臭が漂ってしょうがない。 王様円盤のくせに金の出し惜しみしおって。 あ! それともコミックハイ!が渋ったのか?
- それはそれとして、4話が終わった時点で3巻まで出ている原作のうち2巻までを大体消化してしまったのだが、1クールもつのかね、これ?
- 足りない分はどう考えてもオリジナルになるから、今後の面白さは制作陣次第だね。
- あー、怖い怖い。
最初に『注目』とかいいましたが、まあ単に欠かさず見ているだけなんですけどね。
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