ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
Posted by muta - 2009.09.11,Fri
『先日のこと その2』のつづき。
自転車が欲しい。
実は、我が家には使える自転車が、ママチャリ一台しかなかった。
その他にも自転車を所有はしていたが、邪魔という理由から数年前にまとめて破棄されていた。 それから今までママチャリ一台状態が続いているらしい。
仕事をしていたときは休日になっても自転車に乗ることはなく、惰眠と一週間の録画消化の引きこもり体勢で翌週の仕事に備えていたため、その事実に気がつかないでいたが、自由の身になってからというもの、そこらへんに出かけるために、ちょくちょく自転車を利用することが増えてきたおかげとで、今更ながら気がついた。
ママチャリが悪いわけではないが、他の家族も利用するので、自転車で移動するような用事が重なると、誰かが利用できなくなる。 なので、やっぱり、自分専用の自転車があったほうがいいのではないかと、このところ思うようになってきた。
そんなわけで、池袋に出たついでに、都内某所にある実兄推薦の自転車屋に自転車を見に行った。
ちなみに、欲しい自転車候補は二つ。
一つは、折り畳み自転車。
何を思ったか、ある日のこと。 実母が「旅行先にもっていくように車に積める折り畳み自転車が欲しいわ~」と、どこまで真剣かさっぱりわからない発言をした。 しかし、車での旅行なんて3年に1度あるかないかの出来事だということは経験則から容易に想像できたので、『折り畳み機能・携帯性重視』ではなく、『普通の自転車と引けをとらない乗り易さ・でも折り畳む事も出来る』といった感じの自転車があればことが足りると勝手に結論付けた。 それに、そういう自転車が1台あれば、万が一にも車で出かけることがあっても、事は足りるはずだろう。
もう一つは、マウンテンバイク。
単純に今まで乗っていたのがこれだからというだけなのだが、慣れ親しんだ自転車を選ぶのも良案だと思う。
それに、くどい様だが、車での旅行なんて3年に1度あるかないかの出来事。 万が一のそのときしか用がないのなら、別になくても問題ないだろう。
それに千葉みたいな田舎の道は道路環境が悪いから、マウンテンバイクのほうが安心して走れるからね。
そういう方向性のもと、自転車を探す。
探すったら、探す。
………………。
………。
Oh…
ブラザー…。
どれも、とてもいいお値段だよ。
自転車のことについては、詳しくはわかりませんが、どうやら、間違った店を紹介された気がする。
例えるなら、「腹減ったんだけど近くに飯屋ない?」っていった大学生に、ソフトドリンク1杯で500円取るような店を紹介するような感じに間違われたような気がする。
そんな残念な気持ちでいたとき、店頭にあった1台の自転車に目がとまった。
個性的ともいえるそのデザイン。 その自転車にどうにも心惹かれるものがあった。
この気持ち…、どまんなか!? 違った、ひとめぼれ!?
気に入ったのなら、即決するのが男らしいものだが、「しかし、この自転車は、アレだからなあ…。 う~ん…」と、どうにも決められない。 他の自転車も参考にしたり、パーツを見たりしながら、挙動不審にも約一時間も店内をグルグル回って行くか引くかを考えていたが、このままでは何も決められないままなので、意を決してその自転車を見せてもらうことにした。
店員さんにお願いして近くで見せてもらうと、ますます素敵な自転車に見えた。 快く見せてくれた店員さんの説明をや、車体重量も詳しい知識はないけど、私には申し分ない感じに思えた。
そう思ったからこそ、もうその自転車の購入を決めた。
それは英断か無謀かわからない。
折り畳み自転車か。
マウンテンバイクか。
考え迷ったあげくの、
ピストバイクだった。
(またかの、つづく)
自転車が欲しい。
実は、我が家には使える自転車が、ママチャリ一台しかなかった。
その他にも自転車を所有はしていたが、邪魔という理由から数年前にまとめて破棄されていた。 それから今までママチャリ一台状態が続いているらしい。
仕事をしていたときは休日になっても自転車に乗ることはなく、惰眠と一週間の録画消化の引きこもり体勢で翌週の仕事に備えていたため、その事実に気がつかないでいたが、自由の身になってからというもの、そこらへんに出かけるために、ちょくちょく自転車を利用することが増えてきたおかげとで、今更ながら気がついた。
ママチャリが悪いわけではないが、他の家族も利用するので、自転車で移動するような用事が重なると、誰かが利用できなくなる。 なので、やっぱり、自分専用の自転車があったほうがいいのではないかと、このところ思うようになってきた。
そんなわけで、池袋に出たついでに、都内某所にある実兄推薦の自転車屋に自転車を見に行った。
ちなみに、欲しい自転車候補は二つ。
一つは、折り畳み自転車。
何を思ったか、ある日のこと。 実母が「旅行先にもっていくように車に積める折り畳み自転車が欲しいわ~」と、どこまで真剣かさっぱりわからない発言をした。 しかし、車での旅行なんて3年に1度あるかないかの出来事だということは経験則から容易に想像できたので、『折り畳み機能・携帯性重視』ではなく、『普通の自転車と引けをとらない乗り易さ・でも折り畳む事も出来る』といった感じの自転車があればことが足りると勝手に結論付けた。 それに、そういう自転車が1台あれば、万が一にも車で出かけることがあっても、事は足りるはずだろう。
もう一つは、マウンテンバイク。
単純に今まで乗っていたのがこれだからというだけなのだが、慣れ親しんだ自転車を選ぶのも良案だと思う。
それに、くどい様だが、車での旅行なんて3年に1度あるかないかの出来事。 万が一のそのときしか用がないのなら、別になくても問題ないだろう。
それに千葉みたいな田舎の道は道路環境が悪いから、マウンテンバイクのほうが安心して走れるからね。
そういう方向性のもと、自転車を探す。
探すったら、探す。
………………。
………。
Oh…
ブラザー…。
どれも、とてもいいお値段だよ。
自転車のことについては、詳しくはわかりませんが、どうやら、間違った店を紹介された気がする。
例えるなら、「腹減ったんだけど近くに飯屋ない?」っていった大学生に、ソフトドリンク1杯で500円取るような店を紹介するような感じに間違われたような気がする。
そんな残念な気持ちでいたとき、店頭にあった1台の自転車に目がとまった。
個性的ともいえるそのデザイン。 その自転車にどうにも心惹かれるものがあった。
この気持ち…、どまんなか!? 違った、ひとめぼれ!?
気に入ったのなら、即決するのが男らしいものだが、「しかし、この自転車は、アレだからなあ…。 う~ん…」と、どうにも決められない。 他の自転車も参考にしたり、パーツを見たりしながら、挙動不審にも約一時間も店内をグルグル回って行くか引くかを考えていたが、このままでは何も決められないままなので、意を決してその自転車を見せてもらうことにした。
店員さんにお願いして近くで見せてもらうと、ますます素敵な自転車に見えた。 快く見せてくれた店員さんの説明をや、車体重量も詳しい知識はないけど、私には申し分ない感じに思えた。
そう思ったからこそ、もうその自転車の購入を決めた。
それは英断か無謀かわからない。
折り畳み自転車か。
マウンテンバイクか。
考え迷ったあげくの、
ピストバイクだった。
(またかの、つづく)
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