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ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
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Posted by muta - 2011.02.12,Sat

 ネット民の嘆き曰く、今期の新番アニメは不作らしい。

 確かに、昨今のアニメは改変期になるやいなや個人の許容量を越える本数を平気で投下してくる品のなさだというのに、今期はまあまあ許容範囲内の本数で私個人としても助かっているところである。

 そのかわりなのか、来春のアニメ新番の本数がえげつないが…まあそれは先送りしよう。

 ただ不作とはいわれているが、それはあくまで数の話であって、質に関してはいつもどおりな気が最近になってしはじめてきた。

 今回はその不作といわれている新番の中でmutaさんが注目している作品だけを毎回恒例(?)の箇条書き感想してみようとおもう(順番は割と不同)。


【魔法少女まどか☆マギカ】

  • やはり今期のアニメとしてははずせないのはこの作品ではないだろうか。
  • 制作陣等については詳しく知らないけど(特にニトロはさっぱり)、ラブリーな見た目とは裏腹の重い内容といったギャップが面白さを際立たせている。 これがバクマンのいうところの邪道の王道といったところだろうか。
  • きっといつか『魔法少女』という名前から子供向けだと勘違いした何も知らないお父さんが、子供のためにとDVDを買うなり借りるなりして、子供を泣かすという事故が起きるに違いない
  • 主に3話で。
  • 夢もキボーもないんだよ。
  • しかし、『魔法少女』といったら魔法の杖でやんわり悪者をやっつけるか、変身してアイドルになるといったソフトな路線だったのに、いつから格闘戦主体のバーリ・トゥードになったんだろうか? プリキュア? ポワトリン?
  • 個人的には魔法少女といえば、突如飛来して何もしない宇宙人と戦うアレを思い出してしょうがない。
  • 「先輩!」
  • 「沢野口君!」
  • 話がずれましたが、まどか☆マギカ。 6話が終わった時点でどうも、ヶ原……ほむらちゃん(以下、ほむほむ)から未来から来ました臭がしてならない。
  • 実はなんやかんやでまどかと友達、又は子供だったほむほむが、なんやかんやでおそらく戦いで死んだまどかを助けるために、願い事的な奇跡を使ってなんやかんや未来からやってきたのではないだろうか、と夢想してしょうがない。
  • もしくは、二巡目、とか。
  • まどかの契約を邪魔するのは死亡する未来の根治のため、とか。
  • つまり、ドラえもんほむほむだからほむえもん
  • だとすると、あの高速移動も実は時間的な願い事で手に入れたザ・ワールド的特殊能力?
  • やべえ、ネタが膨らむ。 書ききれなくなっちゃう!
  • ところで、『戦うかわりに願いをひとつだけ叶う』設定をみると、どうにも惑星のさみだれを思い出してしょうがないです。 まあ、あっちは何でも叶わないし、騎士になってからだからだから微妙に違うっちゃ違うけど。
  • 10巻で完結。 量的にも2クールで収まりそうだから、なんとかアニメ化しないかなあ。
  • さみだれの声は植田さんで。 関西弁要員だから。
  • ドラマCDは水樹さんだったけど。
  • また、話がずれた。
  • 最後に今後の展開を夢想。
  • 6話が終わった時点でタイトルに反していまだに魔法少女になっていないまどかを多くの人が「最終回に魔法少女になるんじゃないの?」とかいっていますが、私は最終回になる前になんやかんやで既存の魔法少女が全滅。 追い込まれて魔法少女になったまどかが魔女を倒してもらえる点数をため続けて100点までたまると、魔法少女を辞められるか、点数を0にする代わりに魔女に殺された人たちを生き返らせることができることを知り、「絶対100点をとって、みんな生きかえしてやる!」と誓うところでENDする。 んじゃないかなあ…。
  • ええ、もちろん冗談ですが。
  • ともかく、今後の展開に目が離せません。


【IS インフィニットストラトス】

  • 最近主流のラノベ原作のアニメ。
  • そして、最近流行りの美少女+ロボットのお話。 このジャンルの名称がわからん。 だれか教えて。
  • ちなみに、be動詞の三人称単数直説法現在形ではない。
  • TBSで放送されるとストパンで味をしめたのだろうか、と勘ぐってしまってしょうがない。
  • 内容はどこかでみたことあるいたって普通の学園SFハーレムラブコメ。
  • 独創性豊かなアニメも面白いが、こういったオーソドックスなラブコメ成分もまた、いつの時代にも、特に私に必要なものでないだろうか。
  • テッパンは観ていて安心するから、だろうか?
  • はじめのうちは「うほー! 下田は天才ー!」と嬉々として観ていたのだけど、6話視聴後シャルル株急上昇
  •  市場ほぼ独占中
  • 「君の存在に心奪われた男だぁーーー!!!!」
  • 「抱きしめたいなあ…シャルル!」
  • 「この気持ち…まさしく愛だ!」
  • 脳内グラハム絶賛営業中。
  • これもまた花澤病なのだろうか…。
  • それはそれとして、この手の作品の主人公って、どうして格闘武器特化になるのだろうか?
  • 普通に考えれば重火器のほうが強いに決まっている。 米の軍隊の戦い方だって白兵戦に持ち込ずに安全な位置から『ズドン』ダニ、が当たり前ではないか。
  • そこらへんが毎度、不思議でならない。
  • S(すこし)F(フシギ)。

 

【お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!】

  • 長いわっ!
  • 正確なタイトル書くのにググる羽目になったわ!
  • …さて、原作漫画のこのアニメ。 絵が変、バランスが変、変態しかいない、などと文句をいわれていますが、これでもコミックハイ!の人気漫画。
  • コミック1巻発売時は、初版が即完売されすぐさま重刷がかかったという歴史を持っていたります。
  • かくいう私も初版を手に入れならなかった口でね。 これに関しては原作から読んでいたりします。
  • たまにある、色々おかしなところがあるけれど、なぜか買っちゃう漫画がこれ。 皆さんはそういった万がありませんかね?
  • 先に書いちゃいましたが、このアニメ変態だらけ。
  • 兄が大好きな妹(実は義妹)が上級者の変態趣向の持ち主。
  • これまた兄の大好きな幼馴染が上級者のストーカー。
  • はたして兄が好きなのか? クラス委員長が上級者向けのBL好き。
  • そして、兄が自身もまた18禁をこよなく愛する上級者の助兵衛と実に個性豊かな変態ぞろい。
  • その変態たちが繰り広げるドタバタがまたある意味斬新すぎて面白かったりするのですよ。
  • だから正直この漫画、アニメ化出来るなんて思っていなかったんですが、いや、業界の方は凄いですね。
  • しかし、このアニメ。 せっかく禁断のアニメ化をしたというのに、随所から低予算臭が漂ってしょうがない。 王様円盤のくせに金の出し惜しみしおって。 あ! それともコミックハイ!が渋ったのか?
  • それはそれとして、4話が終わった時点で3巻まで出ている原作のうち2巻までを大体消化してしまったのだが、1クールもつのかね、これ?
  • 足りない分はどう考えてもオリジナルになるから、今後の面白さは制作陣次第だね。
  • あー、怖い怖い。


最初に『注目』とかいいましたが、まあ単に欠かさず見ているだけなんですけどね。

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Posted by muta - 2011.02.11,Fri
 雪が降ってテンションが上がるのは、犬と子供とmutaさんぐらい。

 今日の千葉は雪景色。 どうもmutaです。



 『境界線上のホライゾン』アニメ化



 これはよくない。


 昨今の戦国ブームに乗った形なのだろうかよくわからないが、それにしたって、ただでさえ設定が多い川上先生作品。 そのなかでもホライゾンは特に設定だらけ、おそらくは都市終わクロに繋がるであろう設定ばかりなので、それらを読了した人ぐらいしかすんなり読めないのではないか。 それを説明の入れづらい映像でやるにはちと難易度が高すぎる。

 加えて漬物石の代用になるんじゃないかとも思えるあのページ数。
 1クールだと当然足りなさそうだし、劇場映画で何部かにわけても1巻2時間じゃ収まりきれなさそうだし、今のご時勢だと2クール取るのはガンダムぐらいのブランドがついてなきゃ出来ないだろうから、そういった点でも難しそうだ。

 あと3がまずい。 放送コード的な意味でまずい。 3の映像化は今や都庁に唾吐く行為に等しくなっている。
 まあ、見たいか見たくないかと聞かれたらぜひ見たいところですが。

 私が思うに、もし川上先生作品で映像化するとしたら、終わクロのほうが設定的にも量的にも「なんとかなる」ほうだと思う。 …都条例的にはまだましレベルだが。

 というか是非、終わクロをアニメ化してほしい。 むしろアニメ化しろ。 


 しかし、決まってしまったことはしょうがない。 続報を楽しみに待つことにします。


 ところで公式ページを何回クリックしても微妙な脇キャラしか表示されないのは私だけなのだろうか…。

Posted by muta - 2011.02.06,Sun

 記憶があやふやになってきているので、パンフレットをみながら書いているのだけど、そこに載っているたこ焼きの写真を見ていると無性にたこ焼きが食べたくなる衝動に駆られるのはどうしたものかと思う、どうもmutaです。
 これも二週間経った今だからこそ出てくる気持ちなんだろうなあ…。


 前回のあらすじ。

 お台場たこ焼きミュージアムにやってきたmutaさん。
 全店一品を目標にして、なんだかんだで2軒目終了。


 そんでもって続いては3軒目『たこ焼 十八番』さん。

 注文したのは『おはこ(12個入り)』。 三種類のたこ焼きが4個ずつ入ったお得なセット。

 早速一口いただいた瞬間、mutaさんに衝撃が走った!

 その外の生地。 2軒目の『会津屋』さんのしっかりと焼いたあの生地のよりもカリカリとしていながらも、まるで新雪を歩くようなサクサクと気持ちいい食感! それでいて中は1軒目の『くくる』さんのように出汁のきいたトロトロとした生地! その相反する二つが口の中で奏でるは、まさにたこ焼きの二重奏やー!

 うまかー!

 それにしても不思議な感覚だ。 外をしっかり焼けば中に火が入ってしまうというのにいったいどうやったらこんなたこ焼きが作れるのだろうか…。 やはり、料理の道は奥が深いのだろう。 mutaさんなんぞが知らない技術や秘伝の調合がこのたこ焼きを実現させているに違いない!

 と思ってたら、表面を天かすと一緒に焼いてあるだけでした

 …いや、それにしたって、天かすも生地の水分や油を吸い取って焼いているうちにやわらかくなるんじゃなかろうか? だとしたら、ただ焼くだけでは出来ない何かがあるに違いない!

 と思ってたら、「すばやい返しが生む天かすのサクサク感!」とパンフレットに書かれていました

 ……なるほど、そういうのもあるのか。 ひとつ勉強になった。


 さて、続いては4軒目なのですが、さすがに3軒ハシゴを続けると若干お腹も苦しく、素直に4軒目へと踏み出せない。 改めて考えてみればこれまでに食べたたこ焼きの数は合計30個。 それだけ食べていればさすがに苦しくなるわなあ。

 そこでたこ焼き全店制覇は一旦お休み。 しばらく動いてお腹に余裕をつくってから、4軒目に挑戦してみることしました。

 とりあえず、特別やることもないので会場の隣にあるゲーセン的なスペースをぶらぶらしてみることに。

 このゲーセン(?)のコンセプトなのか装飾からゲームまで「懐かしい」といいたくなるような古いゲームが並んでいて、思わず童心に返ってしまいそうになりました。 まあ、普段も十分童心なんですが。

 その中になつかしのピンボールを発見。

 久々にやってみるかーと、百円を投入してゲームスタート。

 わくわくしながら勢いよく玉を打ち出すと、上に打たれた球はやがて弾かれながら重力に従い下へ下へと落ちていき、ハネの当たらないど真ん中を通って一直線にポストの中に落ちていった。

 ………

 …あれ?

 ………

 ……たこ焼きに戻ろう…。


 超エキサイティィィィングッ!!!! したところで4軒目は『たこ焼工房 Sea & Sun』さん。

 ここではなにを頂くべきか?

 やはり今までのようにお店の色々な味が楽しめるセット的なたこ焼きを選ぶのがいいだろうが、こちらのお店のセットは塩ガーリックや明太マヨなどいった変り種などを含む4種類が4つずつ入った『4種盛り(16個入り)』のみ。

 重ねて言うが4軒目である。

 さすがにキツイ。

 あとにもう1軒控えていることを考えると少し動いた程度ではどうしようもない量である。

 引くべきか。

 進むべきか。

 迷った結果、mutaさんは無謀にも進んだ

 注文して商品を受け取ると、四角い器を埋めるのは確かに16個のたこ焼きだった。
 しかも表面に油が照りが見られるんですが…。

 16個か……へヴィだぜ…。

 しかし、進むことを選んだのはmutaさん。 意を決して一口食べてみると、またもビックリ!

 うまい! だけではない。 これらたこ焼きでありながら、けしてしつこくなく、むしろあっさりとした口当たり。 こんなあっさりしたたこ焼きは食べたことがない!
 特にガーリック塩。 あっさりとした味わいのなかの強調しないシンプルな塩気が実にうまい! いや、とってもおいしいです(ニコッ)。

 こんな状態じゃなければ本当に何個でもパクつけるたこ焼きでした。

 さてさて、16個の次はいよいよ最後の5軒目だ。

 5軒目は『天王寺アベノタコヤキ やまちゃん』だ。

 『やまちゃん』といえば、某有名声優手羽先で有名な名古屋発のあの店を思い出すがこれは別の『やまちゃん』だろう。 どうでもいい話だが。

 何を食べるかとまた考えるとやはりセットもの。 しかしそうなると、こちらも先ほど同様の4種盛り(16個入り)になってしまう。 また16個か!

 正直こちらもすでに限界に近い。 そこに16個ともなるともはや無謀だ。 テスト機のザクにボールで立ち向かうくらい無謀だ。 「なんて無謀な…」だ。

 しかし、ここで下がったら今までやってきたことはなんだったのだろうか…。

 いや、ただのたこ焼きバカ食いだが。 しかし、そのときのmutaさんには既にそんな冷静な判断をするほどの余裕などなかった。 むしろランナーズハイだったのだ!

 といわけで、最後に頼んだのは16個入りの『4種盛り』

 だがこのときから悲劇が始まった。

 注文したとき店員さんから恐ろしい言葉が発せられた!


「今、焼いておりますのでしばらく、おまちくださーい」


 そのときmutaさんに再度電撃が走る!

 【焼いている】そう、それはつまり【出来たて】

 そして【出来たて】【アツアツ】である。

 おわかりだろうか?

 そう!


 mutaさんは『猫舌』なのである!


 ゆえに【アツアツ】のものが食べられない。
 今まではなんとかそこそこの温度になったたこ焼きだったから問題なく来れただけなのだ!

 「なんでいまさら!」とか「なぜ食べてるし!」などの意見もありそうだが、猫舌でもたこ焼きが好きなんだから仕方ないのだ! 某キャラ風にいうと「それでも!食べたいたこ焼きがあるんだ!」ってことなんだ! フリーダムなデスティニーなんだ!

 ここにきて腹以外の障害がこようとは…。

 しかし、頼んだからには完食しなければなるまい。 それが食材と携わった全ての人に対する礼儀だ。

 しばらくして、店員さんから見るからに熱そうな16個の溶岩石が渡された。

 ええい、ままよ!

 勢いよく口に入れた瞬間、またまたmutaさんに電撃が!


 熱い!


 熱い! アツアツで熱い! たぶん出汁とかなんとかでうまいんだろうけど、熱くて味が全然わからない!!

 予想以上にアツアツの生地な上にトロトロとしたアツアツの中身が溶け出して口内をさらに刺激する!

 だが、食べねば終わらない。 熱いし苦しいし大変だけどがんばるしかない。 うおん! 俺は人間火力発電所! 口の中は溶鉱炉!

 そんな感じでもはや我慢大会のようにたこ焼きを食べ、無事完食することは出来るには出来たのですが、お腹はパンパンだし結局熱くて味がよくわかりませんでした。 まあおいしかったんでしょう。

 などと、最後だけ割と勢いで書いているのは、いちお今回ブログのことも考えて食べたときの感想をメモっていたのですが、後半に行くにつ入れてメモする余裕なく文量が少なくなり、5軒目にはまさかのなにもメモらない、むしろメモれない状態になってしまいました。

 じゃあ記憶のほうはどうかというと、これまた後半にいくにつれて記憶があやふやになっているので、今回、断片的な記憶を勢いにのせてお送りした次第なのです。 はい。


 まあ、なんだかんだで目標の全店制覇を終えたmutaさん。

 食べたたこ焼きの数は6 + 12 + 12 + 16 + 16で合計62個。 もちろん今まで一度に食べたことのない数なのはいうまでもありません。

 お昼ごろから入り大体二時間ぐらいで終わったこの話。 そのあと都内、具体的には秋葉をぷらぷら歩いてから上野まで歩いてそこから家に帰りましたが、膨れた腹はそれだけでは収まらず、結局、晩飯なしでこの日を終えました。 いあ、本当沢山のたこ焼きを食べたんだね。

 食べすぎには注意しよう。 というのが今回の教訓かもしれない。

Posted by muta - 2011.02.05,Sat

 仕事中に「休みになったら絶対アレをやろう!」と思ったことが、いざ休みになるとやる気がなくなり、気が付いたら休みが終わっているってことはありませんか?

 私は毎週です。

 どうもmutaです。


 そんなわけで今日は、後回しにしていたら二週間経ってしまった出来事を。


 

 『お台場たこ焼きミュージアム』に行ってきました。

 mutaさんは実は無類のたこ焼き好き。 町を歩いてたこ焼きが売っていれば迷わず買って勝手に味チェックをし、某グルメサイトに味の評価や高評価のたこ焼きやを探したりなどとしていませんが、それなりにたこ焼き好き。

 丁度、時間の取れる休みができたので、思い切っていってきました。 一人で。

 ちなみに、お台場といえば、いまや東京を代表するレジャースポット、もしくはデートスポットなわけで、どちらもmutaさんには対義のように縁遠い場所だったりするのですが、これが人生二回目のお台場だったりします。
 一回目は今を遡ること二年ぐらい前の7月。 そう!お台場ガンダムがあったころに一度いっているのですが、これも冒頭の理由でブログには書いてなかったりします。 ブログ用に写真はとっているので、いつか気が向いたら載せようと思います。 ……あー、この流れ、載せねえな…。

 それはさておき、たこ焼きミュージアム。

 場所はデックス東京ビーチの4階。 ミュージアムを名乗るぐらいだから、大きな会場にそれはもう沢山の店舗がひしめき合っていて、最後は大好きな絵のなかに吸い込まれるようなところと想像していたけど、実際はちょっと広めの店舗スペース?に1軒の売店と5軒の店舗が並んでいるだけと想像よりも小規模。 これじゃあミュージアムというよりも雑居ビル。 響きが悪いけど。

 場所柄に加え休日ということもあり、家族連れ、カッポーの方々で大盛況だった。 友達のいないために一人で訪れた自分は場違いではないかと一瞬考えてしまったが、まあ錯覚だろう。

 さて、今回。 せっかくミュージアムに来たのだからと、ひとつ目標をたてておいた。

 ずばり、『全店制覇』

 全ての店のたこ焼きをかならず一種類は食べることである。

 mutaさんは大食漢ではない。 どちらかといえば、小食~普通ぐらいの成人男性だ。 そのため、10軒20軒どこぞの伝説番組の企画級の数だったらさすがに無理だが、5軒ぐらいならば、mutaさんでもどうにかなる量、と思う。 多分。
 それにここはお台場である。 家の近所でもなければ、通勤の通り道でもない。 わざわざ足をのばさなければいけない場所なので、「今日はこれぐらいにして、残りのお店はまた今度来よう。一人で」とは冒頭のような根性の持ち主であるmutaさんには到底できるとは思えない。 なので今日の一回で済ませておこうというあまりに不精な考えも働きこの目標になったのである。

 しかし

 この安易な目標が

 あんな悲劇を招くことなるなんて

 このときのmutaは少しもわかっていなかった


 …などとフラグを立ててみる。


 とりあえず、お店は端から順番で回ることにして、一軒目は『道頓堀 くくる』さん。

 注文したのは『大たこ入りたこ焼き(6個入り)』。

 見た目は最近よく見る大粒のたこ焼き。 食べてみると、アツアツ・トロトロの出汁の利いた生地のうまみと風味に、マヨとソースの旨みが口の中でパーフェクトハーモニーで矢車さんでとってもおいしいです。

 しかし、『大たこ』というからてっきり「すごく…おおきいです…」と思わずいってしまうくらい熱く野太いタコの触手がなかに入っているものかと思っていたが、食べてみたらまあ小さくはなかったけど強調するほどの大きくもなかった。
 まあ、これはきっと私が現実より大きなタコを想像してしまったからであろう。 きっとそうだ。


 2軒目は、『たこやきの元祖 本家 会津屋』さん。 本家というからには分家もあるのだろうか?

 ああ! ここはもしかして、あの超国民的料理ギャグ漫画『美味しんぼ』のコミックス77巻に出ていた、たこ焼きの元祖のお店じゃないかあああああ!!?

 などとリアクションを取れる方はよほどの美味しんぼフリーク。

 私は会場においてあったコミックスを読んで知ったくち。

 そんないろんな意味で若輩者のmutaさんが恐れ多くもいただくのが、たこやき・ラヂオ焼き・ネギ焼きが4個ずつ入った『三種盛り(12個入り)』。

 元祖のたこ焼き屋ではマヨ・ソースなどの添加物はかけず、そのまま食べるものと書いてあったので、郷に入ってmutaさんもそのまま食べることに。

 見た目はさっきの『くくる』さんや最近よくある街のたこ焼き屋よりもやや小振り。 これが元祖ならば、最近のたこ焼きが大きすぎる傾向があるのか?
 ただ、その小振りでしっかりと丸い姿は、さすがの元祖を感じさせてくれるたたずまいもある。 錯覚か?
 さっそく、たこ焼きを食べてみると、外はカリカリに焼かれているために香ばしい風味が口から鼻腔へと流れてくる、さらにトロトロではなくやや固め確かに生地には出汁がしっかりとした味が感じられ、それらが口の中でパーフェクトなハーモニーを矢車さんでとってもおいしいです。
 確かにこのたこ焼きにソースやマヨをかけたらこの純粋な味が楽しめないと思えた品だった。
 さらに他の2品もおいしくいただけたが、ラヂオ焼きの牛筋の存在感のなさはなんだったのだろうか…。

 なんだったのだろうか、といえば、購入したとき店員さんが最後になにか説明をしてくれたが、最近の若者によくある(特にバイトの子によくある)ブツブツとしたしゃべり方だったので、まったく聞き取れなかったのだが、あれはいったいなにを言っていたのだろうか…。


 続いては3軒目ではあるが、長くなってきたので今回の更新はここまで。
 冒頭の一文もあり本当に続くのか? 続くにしたって次はいつ更新されるんだ? と己でも甚だ不安ではありますがまあ、がんがるよ。

 であ。
 

Posted by muta - 2011.01.10,Mon

 第2次 スーパーロボット大戦Z 破界篇 購入決定。

 理由は簡単。 念願あの作品初参戦するからだ!

 そう!

 地球防衛企業がな!

 他はぶっちゃけ、どうでもいい!

 
 …などと、久しぶりに胸が熱くなった今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
 異論は認めるmutaです。


 前回の更新で今年の目標みたいなものを掲げたmutaさんですが、あとあと読み返してみて、軽く説明をいれたほうがいいんじゃないかと思える目標がちらちらみえたので、念のためというか自己満足のために掲げた全部の目標に説明を入れておきます。


・ (三人ぐらいクリアして途中の)リトバスEX全クリ
 鍵のことだからいつアニメ化するかわからないし、本当か冗談かわからないけど鍵の偉い人がABもゲーム化するとか言ってたので早く終わらしたほうがいいと思って今年の目標にしました。
 たしか クド小毬髪紫でやかましい奴をクリアして、黒髪ロンゲを途中までやっていたところで中断してたような…。

・ ↑以外の未開封PCゲームの開封とクリア、最低一本
 いや単純に積みゲーが増えてしょうがないんです。 収納スペースは限られますし、売るか捨てるかして減らすにしても、少しでも手をつけておかないと対処のしようもないんです。
 というわけで目標。

・ いつPCを購入してもいいように節約・貯金
 別に今、新しいPCが欲しいわけではないんです。
 ただPCは精密機械なわけですから、いつなんの拍子で壊れるかわかりませんし、もしかしたらそう遠くない未来に欲しい性能のPCが出る可能性も……まー、あるかなー…。
 そんなとき、サッと懐から出せるお金がないと困るので今のうちに貯めておこうかなーと、漠然と思い目標に。

・ ロールケーキの生地を綺麗に巻けるようになる
単純に先日ロールケーキの自作した際、最後の巻きのところだけ失敗して、うっかり落としてしまったケーキみたいな見た目になってしまったので、次こそは失敗しないという決意も込めて。

・ 名古屋か大阪か屋久島、か浅草に行く
 一人旅したいところです。
 最初は全部行くつもりでした。 行き先も何も考えず、ただ行きたいところを思い出した順に『名古屋大阪と書いていって、『屋久島』と書いたところで「あれ? 一日二日じゃ行けなくないか? 私そんな休みとれるのか?」と段々自信がなくなり、最終的に接続詞が『と』から『か』に変わって、近場で行きたい『浅草』を追加しました。
 なんというチキンっぷり!

・ なんかやりとげる。 なにかを
 と、書いておくと何かをやるんじゃないかと思わせられると思っただけで、何かやるわけではありません。
 しいていうなら、ダメな奴が将来のことを語るときに『お約束』の一言だったから。

・ ヒトカラ
 これは『一人でカラオケする』ということよりも『一人でカラオケ店に入り歌いきる度胸をつけたい』という理由。
 

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