刀語語り

　『刀語』を優先させた。


　そんなこんなの１話、なんだかとっても普通のアニメでした。
　特に秀でているところがあるというわけでもなく、かといって悪いところもない。
　ストーリーは原作準拠だし、原作は原作で起承転結はっきりさっぱり。
　総括すると、話も作画もまるで普通。 普通すぎてテキストのようなアニメに思えました。
　可もなく不可もなく…。 普通…。 うん、普通は大事だよ。
　あと気になるところといえば、七花の中の人の今後の演技力と、とがめの中の人の妙な貫禄（感じたのは私だけか？）と、「アッシュ！？ いや、ルーク！？」なんて面白がっていた蝙蝠の声とかかな。

　さて、2話は来月。 斬刀『鈍』。
　下酷城だぜー。
　つーふーせーい。