昨日の話。
ROの経験値2倍イベントの最終日なので、時間の限りやり尽くしてしまおうと計画しながら帰宅したら、家族全員出かけいるうえ、鍵を忘れて出かけていたことに気がついた。
計画は 始まる前に 終わってた。
だが、やってしまったことはしょうがないので、とりあえず誰かが帰ってくるまで時間を潰そうと考えていたとき、そういえば、お客様が選ぶ復活してほしい商品第2位、私的には第1位のマックチキンが期間限定で復活していたことを思い出し、時間つぶしとおやつがてらに近所のマクドにいくことに。
マクドにいった、マックチキンを食べた、マックチキンだった、まではよかったのだが、それ程時間も潰せなかったので、今度はさらに近所のゲーセンに行ってみた。
とりあえず、私の心を揺すぶるような景品はないかと、UFOキャッチャーコーナーをブラブラしてみるが、さすが田舎のゲーセン。 これといって欲しい景品がありゃしない。
それでも全景品を総括したら、まあいいかな程度に欲しいかなあ、と思ったモンハンのオルゴールを試しにやってみら、まあまあ、いい位置に引っかかったのだが、あまりにアームの力が貧弱すぎて持ち上がらなかった。 いや、むしろ持ち上がる気配すらない。
ゲーセンらしい設定といえば設定なのだが、これはもう勝負にすらならない、気がしてならない。
これを取れる人はいるのだろうか。 初心者の私にはまったく想像つかない。
しばらく、視点を変えてみてみたり、あれこれ攻め方を考えてみてもやっぱりわからない。
わからない、ので、『なんか料金が安い設定だからもうちょっとやっても懐に響かないはず!』と、とりあえず、やりながら考えてみることにした。
しばらく、やっていたうちに、なんとなーく、光明が見えてきたので、見えてきた方法を実践してみたら、本当に落とすことが出来た。
ついさっきまで、本当に落とせるか疑問に思っていたのに、今は景品が手の中にある。 やはり、何事も諦めず、挑戦し続けることが大事なんだ。
そんな〆で終われば「イイハナシダナー」だが、今回の勝因は間違いなく『財力と大人気なさ』だった。
使った金額は…、いいたくない…。
そのうえ、苦労したのに前述の通りさほど欲しかったわけでもないし…。
景品を獲得したあと、さらにその乗りで、まったく欲しいと思わなかったが、その場のノリで、さらに別の台にあったプーギーのソフビにチャレンジしてみた。
……一発で取れた。
…解せぬ。
そんな、こんなしているうちに、いい時間になったので帰宅しました。
…しかし、解せぬ。
というわけで、ちょうど今週の14日が土曜日だったので、またまた映画を観てきた、と思ったら大間違いだ!
実は今週はROばっかりやっています。 というのも、今週火曜から一週間、経験値2倍・ドロップ率1.5倍のイベントが開催されているので、それに便乗して今までLv上げをサボっていたLv98のBSをスパルタ調教していたのです。
そんなわけで、映画はおろか録画しておいた一週間分の深夜アニメすら見ていない状態。
だから、ネタばれの話を読んじゃいそうで、今ネットを見るのが怖い!
【意味】
今日は久しぶりの小春日和だったので、お外でひなたぼっこをしていたら、膝の上に赤とんぼが止まった。 トンボも今日の陽気に誘われて思わずひなたぼっこらしい。 払うのも無粋なので トンボと陽気に秋の訪れを感じながら一緒にひなたぼっこと洒落込んだ。 ところで、ひなたぼっこといえば、Tarteのゲーム『ひなたぼっこ』は人から地雷と揶揄されているが体験版のところまでは面白いと思う。 というか小春と涼乃が私的にドストライク。 イラストがツボだったってこともあるだろうが1作品で2人のヒロインに心奪われることなんてまずなかった。 というわけで、あの作品は私的名作ゲームに認定されました。 でも発売元のTarteは既に消滅。 元スタッフで別会社を立ち上げたらしいが、それにしたって残念な気分。
> 定あき さん
面白いですね。 三期はまだですか?
既に500GBのレコーダーの容量ギリギリまで蓄積しているだけあって、結構いろんなタイトルが埋もれていた。 我ながらすごいなあと思うも、タイトルの数にどれから手をつけていいのか迷う。 でもまあ迷っていても仕方ないので、とりあえず適当なところで『夏目友人帳』から観てみました。
その結果、
二日かけて一期二期の全話を視聴してしまった。
うぉぉぉぉぉぉい! このアニメ面白いじゃないか! 録画しててよかったよ。 今更だけど!
しかも、原作アニメがあるのか。 既刊8巻とな………。 いける!(何が?)
そんなアニメ三昧の祝日でした。
これぞオタクの正しい連休の過ごし方、也。
(映画に行った話の続き)
今回はさっさと映画について、話そうと思います。
前回の前半部でもいいましたが、この度鑑賞してきたのは人気漫画『カイジ』を映画化した『カイジ 人生逆転ゲーム』。 自堕落な生活を送っていた主人公カイジ(開司)君が命がけのギャンブルで一山当てたり当てなかったりするお話です。
原作漫画が結構狂気に満ちた内容なので、映画化の話を聞いたときはあの独特過ぎる世界観を映倫の許容内で再現できるか正直いって不安でした。
さらに人間のクズのカイジ君役が二枚目俳優でお馴染みの藤原竜也さんと知ったときなどは、原作の黒さを無視した小奇麗な内容に改変されてしまったのではないかと落胆したものです。 二枚目を起用するならせめて要潤さんにしてほしかったと切に願ったものです。 ええ、アゴの形で。
ところがドッコイ。
実際映画を観てビックリ。
劇中の藤原さんは、容姿こそ藤原さんのままではありましたが、中身は人間のクズそのもの! 見事にクズを演じられておりました。 役に入れば化けることができる役者の凄さを十二分に教えられた感じです。
藤原さん。
私が間違っていました。
あなたは人間のクズがピッタリですよ!
あ。 あと、嗚咽まじりのセリフを言ったときの声が、たまに次長課長の河本さんに似てますね。
さて、 主演男優の迫真の演技への賛辞はここまでにして、あくまで私個人が受けた映画自体の感想を述べますと、全体的に良い作品でした。
少々駆け足で進んでいたような感やクライマックスの溜めが少々長いような気もしましたが、そういう細かい所を気にしないで観れば、十分娯楽映画として楽しめる一本かと思いました。
微妙に原作とは異なるというか混ざっているストーリーでしたので、原作をご存知の方も原作との符合点を見つけながら観ると面白いかもしれません。
この映画はあの映画とは違い、観て良かった映画です。
あくまで、個人的な見解ですが。
さて、余談ですが。
鑑賞後、映画館を出て駅までの道(といっても歩いて1分もかからない)を歩いていると目の前に空になにかが飛んでおりました。
目を向けてみるとそれは個体ではなく群集。 しかも、空を多い尽くさんばかりの大群。
そんなやつらが暮れて薄暗くなった町に飛来しているもんだから驚きのあまり思わず「パ、パンツだ!」と口走ってしまいましたが、よーく見てみると飛んでいるのはパンツではなく、小鳥の群れでした。
まあ、普通といえば普通のオチですが、それにしたって今まで見たことがない数だった。
あれはこの町では珍しくない群れ方なのか。 それとも、超常現象の前触れなのでしょうか。 MMR出動か?
> 定あき さん
> あの作品はつぐみが一番可愛い
> それだけが真実
定あきさんもいいこと言った!
どうしようもなくオタク。
たぶん一生オタク。
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