酒と仕事

　もうそろそろ梅雨の時期だし、今週の日曜日は梅酒でも漬けてみようか。

　そもそも酒飲まないけど。

　とか、ぼんやり考えていたら突然言い渡される日曜出勤。 ただし事情により午後から。

　さらに付け加えるようにいわれる「どうせ女いないんだから日曜予定ないだろ」の一言。

　女はいなくても漬けたい梅はあるんだよ！

　とは、おくびにも出せない小心者なので・・・そもそもそんなの大義名分になれるはずもないので・・・黙って了承。

　梅酒のほうは仕方なので、午前のうちに仕込むことに。

　で、なんやかんややってたら、うっかり氷砂糖の分量を間違えて多く入れてしまった。

　ああ、これ失敗だ。 失敗だこれ。

　忸怩たるおもいを抱きながらお仕事に行ったmutaさんであった。



> 定あき さん
ところがどっこいさっぱり知らない。 斎藤桃子さんに関する最初の記憶は「ああ、ソルティの人」程度。 なんでもは知らないわよ。