ダメアニゲオタのmutaが日記とか何かをしていくブログ。
Posted by muta - 2009.07.27,Mon
まるで梅雨に戻ったかのような愚図ついた天気から、外にいるだけで鶏が照り焼きチキンになるんじゃないかと馬鹿なことを考えてしまうくらいの熱光線を放つ夏日に戻った先日。 13年の長きにわたり我が家の居間を快適にしてくれていたエアコン君の天寿が全うされていたことがわかった。
僕らをときに冷やし、時に暖めてくれたエアコン君。 今までありがとう。 そして、お疲れ様でした。 でも、このアホみたいな暑さはどうしてくれる!
そんなわけで、本日、新しいエアコンの購入するため電気店行く親に、特になにするわけでも、なにできるわけでもないのに同行することになった。
話は、その帰り道。 ランチに焼肉を食べたときのこと。
おいおい、何もしていない無職のくせに昼から焼肉とは大したご身分だなこの野郎というご意見は、画面の前で全裸の私が土下座している姿を想像してくださることでご勘弁いただくとして(未解決)、会計としては割引券を使ったリーズナブルなお食事だったので決して豪勢な食事ではなかったのであしからず。
話がそれまくって本筋にたどり着けないなあ。 私のせいで。
昼というのもそうだったけど、焼肉自体久しぶりだった。
なので、特に何もやっていない無職の私も「たまの焼肉ぐらいガッツリ肉を食べよう」と、270gの大盛り肉がついたランチセットを頼むことに。
セットのライスは『中』で。
これが後に悲劇を生み出すことになるとも知らずに。
さて、皆さんは焼肉を食べるときどのように召し上がるか。
私の場合、肉を食べたあと透かさずライスを掻っ込み、口内で咀嚼によるミキシング、あるいはブレンドして肉の脂分と塩味を 和らげた後、咽下する。 一言ですますと、米と一緒に頂く。
到着した肉は予想通りのテンコ盛りだった。
対して、ライスは注文通りの中サイズ。
これはもしやと、推量する必要もないほど、二者の関係は『肉 > ライス』であった。
件の食し方をするには、『肉 < ライス』の関係が最良であるのだが…。
これはもしやと、憶測する必要もなく、ライスの注文を誤ったか?
しかし、私は優柔不断な私でもきっぱり断言できるほど胃袋が小さいプー太郎だ。 仮に『ライス大』を注文していても肉と一緒に収まりきれるかどうか。 許容量を考えると中が適切だろう。
つまるとこ、これはもしやと、推測することなく肉の量を誤ったようだ。
しかし、そんなことを思っても後の祭り。 バランスはどうあれ、犠牲になった畜生のことを思うなら、皿の肉を見事腑に収めることが礼儀というもの。 昔、あるヘビー級ボクサーも言っていた。 「食べてやるのがせめてもの供養」、と。 ならば次々焼いて食べねばなるまい。
と、思い食べていたのだが。
残り80gほどの肉だけを残し、ライス尽きる。
いや、肉がまずいわけじゃない。 むしろ、うまい。 美味しい。 ただ、この脂滴る肉の塊だけを食べろとなると話は違う。 存在の有無はともかく動物性油脂分を愛飲する方ならまだしも、米などの緩衝材のない状態で脂分だけを摂取することなんて、私には体質的にも精神的にも勘弁願いたい。
しかも、この肉微妙にタレで塩気ついてるし。
しかも、既に満腹に近しい状態だし。
……………………………………………………………、
それでも、肉は既にすべて焼き終わり、私の眼前に聳え立っているし。
……………………………………………………………、
浜松町。
田町・品川。
多い・大盛り。
こいつは、かまった(困った)。
などと、京浜東北線(下り)で現実逃避している場合じゃない。
こいつを食べなければ、ゴールできない!
なに、これは食べ物なんだ。 食べたところで(急に)死ぬわけじゃない!
気力を振り絞れば収めることができるはずだ。
さあ食べろ。 今食べろ。 すぐ食べろ。
食べられる! 食べられる! 食べられる!
いくぞ! いくぞ! いくぞ!
ぬあーーーー!!
……………………………………………………………、
結果として、最後は口内を動物性油脂と塩気でいっぱいにしながらもすべて収めたわけですが、その反動と満腹から晩の食事をとる気になれず、更新をしている今このときですら、その状態が続いている。
しかも、腹からではなく、口から拒否している感じだ。
腑に落ちない。
僕らをときに冷やし、時に暖めてくれたエアコン君。 今までありがとう。 そして、お疲れ様でした。 でも、このアホみたいな暑さはどうしてくれる!
そんなわけで、本日、新しいエアコンの購入するため電気店行く親に、特になにするわけでも、なにできるわけでもないのに同行することになった。
話は、その帰り道。 ランチに焼肉を食べたときのこと。
おいおい、何もしていない無職のくせに昼から焼肉とは大したご身分だなこの野郎というご意見は、画面の前で全裸の私が土下座している姿を想像してくださることでご勘弁いただくとして(未解決)、会計としては割引券を使ったリーズナブルなお食事だったので決して豪勢な食事ではなかったのであしからず。
話がそれまくって本筋にたどり着けないなあ。 私のせいで。
昼というのもそうだったけど、焼肉自体久しぶりだった。
なので、特に何もやっていない無職の私も「たまの焼肉ぐらいガッツリ肉を食べよう」と、270gの大盛り肉がついたランチセットを頼むことに。
セットのライスは『中』で。
これが後に悲劇を生み出すことになるとも知らずに。
さて、皆さんは焼肉を食べるときどのように召し上がるか。
私の場合、肉を食べたあと透かさずライスを掻っ込み、口内で咀嚼によるミキシング、あるいはブレンドして肉の脂分と塩味を 和らげた後、咽下する。 一言ですますと、米と一緒に頂く。
到着した肉は予想通りのテンコ盛りだった。
対して、ライスは注文通りの中サイズ。
これはもしやと、推量する必要もないほど、二者の関係は『肉 > ライス』であった。
件の食し方をするには、『肉 < ライス』の関係が最良であるのだが…。
これはもしやと、憶測する必要もなく、ライスの注文を誤ったか?
しかし、私は優柔不断な私でもきっぱり断言できるほど胃袋が小さいプー太郎だ。 仮に『ライス大』を注文していても肉と一緒に収まりきれるかどうか。 許容量を考えると中が適切だろう。
つまるとこ、これはもしやと、推測することなく肉の量を誤ったようだ。
しかし、そんなことを思っても後の祭り。 バランスはどうあれ、犠牲になった畜生のことを思うなら、皿の肉を見事腑に収めることが礼儀というもの。 昔、あるヘビー級ボクサーも言っていた。 「食べてやるのがせめてもの供養」、と。 ならば次々焼いて食べねばなるまい。
と、思い食べていたのだが。
残り80gほどの肉だけを残し、ライス尽きる。
いや、肉がまずいわけじゃない。 むしろ、うまい。 美味しい。 ただ、この脂滴る肉の塊だけを食べろとなると話は違う。 存在の有無はともかく動物性油脂分を愛飲する方ならまだしも、米などの緩衝材のない状態で脂分だけを摂取することなんて、私には体質的にも精神的にも勘弁願いたい。
しかも、この肉微妙にタレで塩気ついてるし。
しかも、既に満腹に近しい状態だし。
……………………………………………………………、
それでも、肉は既にすべて焼き終わり、私の眼前に聳え立っているし。
……………………………………………………………、
浜松町。
田町・品川。
多い・大盛り。
こいつは、かまった(困った)。
などと、京浜東北線(下り)で現実逃避している場合じゃない。
こいつを食べなければ、ゴールできない!
なに、これは食べ物なんだ。 食べたところで(急に)死ぬわけじゃない!
気力を振り絞れば収めることができるはずだ。
さあ食べろ。 今食べろ。 すぐ食べろ。
食べられる! 食べられる! 食べられる!
いくぞ! いくぞ! いくぞ!
ぬあーーーー!!
……………………………………………………………、
結果として、最後は口内を動物性油脂と塩気でいっぱいにしながらもすべて収めたわけですが、その反動と満腹から晩の食事をとる気になれず、更新をしている今このときですら、その状態が続いている。
しかも、腹からではなく、口から拒否している感じだ。
腑に落ちない。
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